スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、本日(5月26日)、5月21日開催の取締役会において、新任社外取締役候補者としてAbdullah Aldawood(アブドッラー・アルダウード)氏を選任したことを発表した。
アブドッラー・アルダウード氏は、金融、観光およびエンターテインメントといった幅広い分野における複数の多国籍企業の経営幹部を歴任、グローバル展開を加速させ、大きな成長を成し遂げることに貢献するとともに、アントレプレナーとしても、金融事業を起業、成功に導くなど、豊富なマネジメント経験を有している。
スクエニHDは、今後さらに大型化が予想されるグローバルでのコンテンツ開発における新たなパートナーシップの構築、ファイナンス手段の多様化などへの取り組みに加え、保有するIPを活用したグローバ ル展開のさらなる拡大、特に中東をはじめとした新市場開拓を成長戦略の柱の一つと位置付けている。
同氏の金融、観光およびエンターテインメント事業に関する卓越した経営手腕とグローバルビジネスに関する高い見識に立脚した提言を通じて、かかる成長戦略に基づくさらなる成長に貢献できるものと期待しているという。
なお、本人事はは、6月25日開催予定の第41回定時株主総会における承認を経て、正式に決定される予定だ。
<アブドッラー・アルダウード氏略歴>
アブドッラー・アルダウード氏は、金融、観光およびエンターテインメントといった幅広い分野における複数の多国籍企業の経営幹部を歴任、グローバル展開を加速させ、大きな成長を成し遂げることに貢献するとともに、アントレプレナーとしても、金融事業を起業、成功に導くなど、豊富なマネジメント経験を有している。
スクエニHDは、今後さらに大型化が予想されるグローバルでのコンテンツ開発における新たなパートナーシップの構築、ファイナンス手段の多様化などへの取り組みに加え、保有するIPを活用したグローバ ル展開のさらなる拡大、特に中東をはじめとした新市場開拓を成長戦略の柱の一つと位置付けている。
同氏の金融、観光およびエンターテインメント事業に関する卓越した経営手腕とグローバルビジネスに関する高い見識に立脚した提言を通じて、かかる成長戦略に基づくさらなる成長に貢献できるものと期待しているという。
なお、本人事はは、6月25日開催予定の第41回定時株主総会における承認を経て、正式に決定される予定だ。
<アブドッラー・アルダウード氏略歴>
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684