アドウェイズ<2489>は、子会社UNICORNがInMobiと企業向けのモバイルアプリ内広告を強化するための業務提携を実施したことを発表した。
InMobiが提供する「InMobi Exchange」は、モバイルアプリ向けのプログラマティックなサプライサイド・プラットフォーム(SSP)で、世界30,000本のアプリを通して約20億人のユニークなスマートフォンユーザーにリーチできる。今回の提携により、UNICORNを利用するクライアントは、「InMobi Exchange」を導入しているパブリッシャーのプレミアムかつブランドセーフティが確保された媒体に対し、効率的なトラフィックの買い付けが可能になる。
両社は、今回の取り組みを通して、AppleのiOS14に対応し計測可能なモバイルアプリ向けのトラフィックを確保するとともに、クライアントのブランドの認知やユーザー獲得、より高い広告の費用対効果を実現、そしてパブリッシャーの収益最大化を支援していく。
UNICORNでは、広告主や広告代理店が従来行ってきた“人による細かな運用や数値分析”に費やす時間を削減し、“人にしか行えない業務”に専念できる環境を整えるとともに、さらにマーケティング本来の目的である製品やサービスの売上拡大をミッションとして、今後もサービス開発を行っていくとしている。
InMobiが提供する「InMobi Exchange」は、モバイルアプリ向けのプログラマティックなサプライサイド・プラットフォーム(SSP)で、世界30,000本のアプリを通して約20億人のユニークなスマートフォンユーザーにリーチできる。今回の提携により、UNICORNを利用するクライアントは、「InMobi Exchange」を導入しているパブリッシャーのプレミアムかつブランドセーフティが確保された媒体に対し、効率的なトラフィックの買い付けが可能になる。
両社は、今回の取り組みを通して、AppleのiOS14に対応し計測可能なモバイルアプリ向けのトラフィックを確保するとともに、クライアントのブランドの認知やユーザー獲得、より高い広告の費用対効果を実現、そしてパブリッシャーの収益最大化を支援していく。
UNICORNでは、広告主や広告代理店が従来行ってきた“人による細かな運用や数値分析”に費やす時間を削減し、“人にしか行えない業務”に専念できる環境を整えるとともに、さらにマーケティング本来の目的である製品やサービスの売上拡大をミッションとして、今後もサービス開発を行っていくとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アドウェイズ
- 設立
- 2001年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 山田 翔
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2489