バンダイナムコウィル、2021年3月期の最終利益は29.5%増の3300万円…障がい者雇用促進を目的とした子会社
バンダイナムコホールディングス<7832>傘下のバンダイナムコウィルの2021年3月期(第15期)の決算は、最終利益は前の期比で29.5%増の3300万円だった。前の期(2020年3月期)の実績は、2500万円だった。6月10日付の「官報」に「決算公告」で判明した。
同社は、障がい者雇用促進を目的としたバンダイナムコグループの特例子会社。バンダイナムコグループ企業向けに開発や製作、営業などのサポート業務を行っているほか、オフィスアシスタント、メール便、オフィスクリーニングなどの事業を展開している。
同社は、障がい者雇用促進を目的としたバンダイナムコグループの特例子会社。バンダイナムコグループ企業向けに開発や製作、営業などのサポート業務を行っているほか、オフィスアシスタント、メール便、オフィスクリーニングなどの事業を展開している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832