東宝<9602>は、この日(1月14日)、2026年2月期 第3四半期のIP・アニメ事業の業績について、営業収入が前年同期比8.0%増の557億9200万円、営業利益が同17.6%減の151億8900万円と増収・減益だったことを明らかにした。
売上に関しては、「僕のヒーローアカデミア」「呪術廻戦」「薬屋のひとりごと」などTOHO animation作品の国内外の配信利用、各種配分金収入が大きく貢献した。「呪術廻戦」「ハイキュー!!」「ゴジラ」等の商品化権収入も伸長した。利益面では、のれんの償却額の増加に加えて、パッケージ・商品物販等の減少が響いて営業減益になったとのこと。
営業収入の変化を見ると、商品物販が同60.3%減の26億7700万円、パッケージが同66.4%減の8億7200万円と大きく落ち込んだ。商品物販は「劇場版ハイキュー!!」「僕のヒーローアカデミア」等のキャラクターグッズが好調だった前年同期の反動だったという。パッケージについては、「劇場版ハイキュー!!」「葬送のフリーレン」の反動減だったそうだ。

会社情報
- 会社名
- 東宝株式会社
- 設立
- 1932年8月
- 代表者
- 取締役会長 島谷 能成 / 取締役社長 松岡 宏泰
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 営業収入3131億7100万円、営業利益646億8400万円、経常利益644億5500万円、最終利益433億5700万円(2025年2月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9602