バンダイナムコアーツ、2021年3月期の決算は営業利益が93%減の3億3800万円 新型コロナでライブ中止、作品公開やパッケージ販売の遅延も
バンダイナムコホールディングス<7832>子会社のバンダイナムコアーツの2021年3月期(第38期)の決算は、売上高230億7600万円(前の期比30.5%減)、営業利益3億3800万円(同93.5%減)、経常利益13億8600万円(同75.6%減)、最終利益6億2100万円(同83.5%減)と大幅減益となった。
・売上高:230億7600万円(同30.5%減)
・営業利益:3億3800万円(同93.5%減)
・経常利益:13億8600万円(同75.6%減)
・最終利益:6億2100万円(同83.5%減)
同社は、グループにおけるIPプロデュースユニットの主幹企業で、映像・音楽コンテンツの企画・制作・運用、 アーティストの発掘・育成、 ライブイベントのプロデュースなどを手掛けている。
「ラブライブ!」シリーズや「アイドルマスター」シリーズ等のIPの映像・音楽パッケージソフトの販売等を行ったが、新型コロナウイルス感染拡大を受け、ライブイベントの開催が中止となったことに加え、映像・音楽作品の制作スケジュールの遅れなどで、作品の公開やパッケージソフトの発売が延期となったこと影響した。
その一方で、このような環境変化を受け、無観客ライブイベントの配信等の環境変化に対応した新たなライブイベントへの取組みを行ったとのこと。
なお、業績推移は以下の通り。
・売上高:230億7600万円(同30.5%減)
・営業利益:3億3800万円(同93.5%減)
・経常利益:13億8600万円(同75.6%減)
・最終利益:6億2100万円(同83.5%減)
同社は、グループにおけるIPプロデュースユニットの主幹企業で、映像・音楽コンテンツの企画・制作・運用、 アーティストの発掘・育成、 ライブイベントのプロデュースなどを手掛けている。
「ラブライブ!」シリーズや「アイドルマスター」シリーズ等のIPの映像・音楽パッケージソフトの販売等を行ったが、新型コロナウイルス感染拡大を受け、ライブイベントの開催が中止となったことに加え、映像・音楽作品の制作スケジュールの遅れなどで、作品の公開やパッケージソフトの発売が延期となったこと影響した。
その一方で、このような環境変化を受け、無観客ライブイベントの配信等の環境変化に対応した新たなライブイベントへの取組みを行ったとのこと。
なお、業績推移は以下の通り。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコミュージックライブ
- 設立
- 1983年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 垰 義孝
- 決算期
- 3月