【ゲーム株概況(6/21)】ほぼ全面安の中でギークスとトーセが堅調 国内証券が目標株価引き下げのネクソンが安い ワンダープラネットは4000円割れ

6月21日の東京株式市場では、日経平均は上げ幅を拡大して4日続落となり、前日比953.15円安の2万8010.93円で取引を終えた。米FRB(連邦準備理事会)の高官による2022年中の利上げ開始の可能性への言及を受けて、前週末の米国市場が急落した流れを国内市場も引き継ぐ形となった。

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ほぼ全面安のような状況の中で、ギークス<7060>やトーセ<4728>がプラス圏を維持した。

大手ではソニー<6758>が堅調な推移となった。

半面、ワンダープラネット<4199>が大幅反落し、4000円台を割り込んだほか、ドリコム<3793>やネクソン<3659>、オルトプラス<3672>なども売られた。ネクソンは前週末にSMBC日興証券がレーティング「2」を維持しながらも目標株価を3600円から2800円に引き下げたことが嫌気されているようだ。

また、オルトプラスについては、18日にDMM.comとの共同出資により、オンラインクレーンゲームを提供する合弁会社DMM オンクレを設立すること材料に急動意を見せた反動の売り物が出ているもよう。

ほか、大手ゲーム株では、コナミHD<9766>とカプコン<9697>が安い。


■関連銘柄
株式会社ネクソン
http://www.nexon.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ネクソン
設立
2002年12月
代表者
オーウェン・マホニー
決算期
12月
直近業績
売上収益2349億円、営業利益905億円、最終利益567億円(2017年12月期)
上場区分
東証一部
証券コード
3659
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