6月29日の東京株式市場では、日経平均は続落し、前日比235.41円安の2万8812.61円で取引を終えた。新型コロナウイルスのインド型(デルタ株)の感染拡大が市場心理に影を落としているほか、海外の経済指標の発表を控えていることもあり、手控えムードの強い動きとなった。そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ネクソン<3659>が5日ぶりに反発したほか、テンダ<4198>やワンダープラネット<4199>、coly<4175>など比較的値動きの軽い、直近のIPO銘柄が買われる展開となった。
ネクソンは、ビットコイン市場の上昇が1億ドル相当のビットコインを「流動性の高い長期的な安定資産」として保有している同社にとってプラスに働くとの思惑が働いているようだ。
ほか、DeNA<2432>が連日の高値更新となったほか、サンリオ<8136>も買われた。
半面、エヌジェイホールディングス<9421>の下げがきつく、大手ゲーム株ではコーエーテクモHD<3635>とコナミHD<9766>がさえない。
■関連銘柄

会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4462億1100万円、営業利益1241億7600万円、税引前利益1959億8700万円、最終利益1348億4800万円(2024年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659