【ゲーム株概況(7/1)】BOIが終値ベースで4月28日以来の3000円台を回復 国内証券が目標株価引き上げの東映アニメは連日の高値更新
7月1日の東京株式市場では、日経平均は4日続落し、前日比84.49円安の2万8707.04円で取引を終えた。前日の米株式市場でハイテク株が売られた流れを受けて、国内市場も半導体関連株などを中心に売り物が広がった。そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、『ミトラスフィア-MITRASPHERE-』の英語版『Mitrasphere』が前日6月30日より配信開始となったバンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>が終値ベースで4月28日以来となる3000円台を回復したほか、日本ファルコム<3723>やenish<3667>、テンダ<4198>などが買われた。
また、東映アニメ<4816>小幅ながら連日の年初来高値更新と強さを見せた。東映アニメは、東海東京証券が投資判断「ニュートラル」を維持しながらも目標株価を1万900円から1万3000円に引き上げたことが市場からポジティブに受け止められているもよう。
半面、コーエーテクモHD<3635>が反落し、カプコン<9697>やスクウェア・エニックスHD<9684>、コナミHD<9766>が売られるなど、大手ゲーム株が総じてさえない。
ガンホー<3765>やDeNA<2432>など主力株の一角も安く、アカツキ<3932>やマイネット<3928>、東京通信<7359>などが年初来安値を更新した。
■関連銘柄

会社情報
- 会社名
- 株式会社バンク・オブ・イノベーション(BOI)
- 設立
- 2006年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 樋口 智裕
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高123億6600万円、営業利益21億5400万円、経常利益21億8500万円、最終利益13億5100万円(2025年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4393
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1008億3600万円、営業利益324億3200万円、経常利益331億8800万円、最終利益236億2300万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816