スタジオイストリア、21年3月期の決算は最終損失800万円 休眠会社となっているもよう
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>傘下のスタジオイストリアの2021年3月期(第15期)の決算は、最終損失が800万円だった。前の期(2020年3月期)の実績は2600万円だった。この日(7月2日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、「Project Prelude Rune」の開発スタジオとして設立されたが、その後、プロジェクトが開発中止となった。現在、休眠会社となっているようである。
同社は、「Project Prelude Rune」の開発スタジオとして設立されたが、その後、プロジェクトが開発中止となった。現在、休眠会社となっているようである。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684
会社情報
- 会社名
- スタジオイストリア