アニプレックス系の3DCGアニメ制作会社Boundaryの21年3月期決算は最終損失4022万円
アニプレックス100%子会社のBoundary(バウンダリー)の2021年3月期の決算は、最終損失が4022万6000円だった。こちらは第1期目の決算となる。
同社は、3DCGアニメーションをメインとした制作スタジオで、2020年4月1日に設立された。3DCGとセルアニメーションの境界を越えた、新たな映像表現の開発に挑戦する、としている。
同社は、3DCGアニメーションをメインとした制作スタジオで、2020年4月1日に設立された。3DCGとセルアニメーションの境界を越えた、新たな映像表現の開発に挑戦する、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニプレックス
- 設立
- 1995年9月
- 代表者
- 岩上敦宏
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- ・売上高:2062億2200万円(前の期比36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増) - 上場区分
- 未上場
会社情報
- 会社名
- Boundary(バウンダリー)
- 上場区分
- kimura