コーエーテクモHD、第1四半期のゲーム事業の決算はセグメント利益42%増の52億円と大幅増益…大きな新作なく『ぽこあポケモン』などリピート貢献

コーエーテクモホールディングス<3635>は、2027年3月期 第1四半期のエンタテインメント事業の業績は、売上高が前年同期比17.3%増の159億3000万円、セグメント利益が同42.6%増の52億8800万円と大幅増益となった。

同社では、この四半期では大きな新作タイトルの発売がなかったものの、前期に発売したタイトルやバックカタログの販売が好調だった、としている。オンライン・モバイルも伸びた。

 

コンソール・PCについては、パッケージ販売が横ばいとなったものの、ダウンロード販売が38%増の48億4700万円、ダウンロードコンテンツが同51%増の5億7700万円と大きく伸びた。

具体的なタイトルについては言及していないが、『ぽこ あ ポケモン』やそのDLCである『ぽこ あ ポケモン エキスパンションパス』などが貢献した模様だ。

前期以前に発売したタイトルについては、開発費などの費用計上がすでに完了しているため、新作に比べて採算性が高く、売上が伸びると利益貢献も大きくなる傾向がある。

 

また、オンライン・モバイルの売上高が前年同期比12.2%増の82億8000万円と2ケタ増収を達成した。『信長の野望 出陣』など既存タイトルが貢献したほか、許諾ロイヤリティも堅調だったとのこと。

なお、この四半期ではライセンス許諾したモバイルゲームについては『真・三國無双 天下』と『大航海時代 Origin』が中国においてサービス開始したとのアナウンスが出ている。

 

 

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コーエーテクモホールディングス株式会社
https://www.koeitecmo.co.jp/

会社情報

会社名
コーエーテクモホールディングス株式会社
設立
2009年4月
代表者
代表取締役会長 兼 取締役会議長 襟川 陽一/代表取締役 社長執行役員CEO 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高883億9300万円、営業利益371億6800万円、経常利益570億円、最終利益428億3000万円(2026年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3635
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