ジョブクラウンは、モノづくり×収益化×簡単操作のスマートフォンゲーム『クラフト物語』について、7月5日より、iOSアプリ版でオープンβテストを開始した。
本作は、「ブロックを積んで建築や自分だけの世界を作るサンドボックスのゲーム」。このゲームのセールスポイントは下記の3点になるという。
・作った建築などが販売できる「マイショップ」システム
ユーザーがこだわり作った建築物などを設計図にコピーし、ゲーム内で販売できる「マイショップ」システムを2021年7月中旬のアップデートで追加予定。紹介動画を見ても作ることが難しいような、憧れの建築物なども「マイショップ」でゲットし自分の世界に作ることができる。まねることから始められ、小さな子供の想像力や考える力を養うことにも役立つ。
・Amazon ギフト券と交換できる「ポイント」システム
「マイショップ」で設計図を販売し手に入れたゲーム内ポイントは、Amazon ギフト券と交換することができる。今やサンドボックスゲームでユーザーが作る建築物などは、芸術の域を超えるものも多く、知的財産とも捉えられるのではないだろうか。
だが現状では、動画共有プラットフォームなどで人気のあるユーザーのみが収入を得ている。本作では、その価値を守り本気で取り組むゲーマーを応援したいと考えているという。
・自分の世界が作れる、簡単操作でやりこみ要素が無限大
サンドボックスゲームは PC ゲームが主流だが、本作は、スマートフォン操作に特化しどんなユーザーにもプレイ可能な簡単操作を実現する。サンドボックスゲームはブロックなどの組み合わせ次第で作れるものは無限大。想像力次第で、架空の世界や、大好きなゲームの街並み、現実にある世界遺産をつくることもできる。ブロックはアップデートでどんどん追加を予定している。
このゲームの主要ターゲットはモノづくりで収入を得たいゲーマー。おうち時間や隙間時間に遊んでもらい、自己表現で収益を得る成功体験を通して、ゲーム業界の新たな職業確立の後押しとなることを目指す、としている。
