オタクコイン協会ら、「東北ずん子」「東北イタコ」「東北きりたん」をモチーフにした二次創作作品を受付中 NFT化を含めたクリエイター支援として



オタクコイン協会・SSS合同会社・CryptoGamesは、 個人クリエイターの二次創作活動を積極的に支援するため、 二次創作作品を提供するだけで、 NFT化・販売・収益還元まで行ってくれる、 公式公認の個人クリエイター支援プログラムの第2弾として、東北支援キャラクター「東北ずん子」「東北イタコ」「東北きりたん」の3姉妹をモチーフにした二次創作作品の公募受付を開始した。

前回第1弾では、 公式公認の「東北ずん子3姉妹」二次創作をオークション販売を行ったところ、 公募68作品のうち10作品をオークションに出品、 そのすべてが落札され、 そのうち1作品は、 二次創作作品として日本国内の最高額、 1ETH=時価25万円相当のセールスを記録した(同社調べ)。

昨今、 注目されているNFTを活用すると、 インターネット上に唯一無二の「世界にひとつだけの作品」を創り出すことができ、 一点モノのデジタルアート作品を販売することができるようになる。 すでに、 マーケットプレイスには1作品数千円から数百万円を超えるものまで、 多種多様なNFT作品が存在している。

第2弾の今回も、 Rarible上の東北ずん子の認証アカウント( https://rarible.com/zunko?tab=created )にて、 公式自ら二次創作を販売することで、 個人クリエイターの二次創作活動の支援を行っていく。

個人クリエイターからすると、 好きなキャラクターたちの二次創作作品を創作し、 公式へ提供するだけで自身の二次創作作品を販売できるため、 より創作活動に専念できるようになる。 NFT化にまつわる専門的な知識や、 販売時のマーケティング/プロモーション、 収益管理のための経理業務など煩雑な手続きは不要。

一次流通の販売はオークション形式を想定しており、 最低入札価格は0.05ETH(約1.5万円)からの販売になる。 一次流通&二次流通時*のクリエイターへの売上還元率は50%を想定しており、 日本円での受け取りが可能となる。

*仕様上、 二次流通時はOpenSeaなど特定のプラットフォームでの取引のみロイヤリティ還元がなされる。

今回NFT作品で販売する権利は、 その作品の(デジタル)所有権となり、 キャラクターの著作権・商標は引き続きSSS合同会社が保持する。 なお、 二次創作権・商品化権は、 東北ずん子のガイドライン( https://zunko.jp/guideline.html )に基づき引き続きすべての人が所定のルールのもとに活用できる。

二次創作イラスト・動画は新規作品(未公開作品)はもちろん、 第1弾で選考から漏れた作品を含む、 過去に制作されたものも対象となる。応募要項の詳細は下記の応募フォームから確認しよう。

■ 応募フォームはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd5y0fzWakF7UZNB7z8rM6SWLSDGgG0dIss2GkQnwvCLUxN-Q/viewform
※応募期限2021年7月21日23:59(JST)まで