バンダイナムコアミューズメントは、「機動戦士ガンダム 戦場の絆」稼働15年と「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」稼働開始記念として、ドームスクリーン型P.O.D.筐体(P.O.D.筐体)を抽選で1名にプレゼントするツイッターキャンペーンを開始した。
2006年に全国のゲームセンターに登場した「機動戦士ガンダム 戦場の絆」。多くのガンダムファンにモビルスーツ搭乗体験を提供し、ゲームの象徴とも言われたP.O.D.筐体は、2021年7月27日稼働開始予定の「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」で新しく高精細3面モニター筐体に生まれ変わる。
約15年の長期間に渡り、全国でたくさんの絆を生み出したP.O.D.筐体の歴史を、自宅でも感じてもらうために企画した特別なプレゼントする。
※「Panoramic Optical Display」の略
■キャンペーン概要
[キャンペーン名]
「P.O.D.が当たる!仲間との絆を見つけよう!戦場の絆プレゼントキャンペーン!」
[期間]
2021年7月20日~8月3日23時59分
[応募方法]
『機動戦士ガンダム 戦場の絆II』の公式ツイッター(@gundamkizuna2)をフォロー、「#仲間との絆」をつけて仲間との絆を感じたエピソードや写真、動画などを投稿
[プレゼント商品]
P.O.D.筐体1台
[当選者数]
1名
・『戦場の絆』のエピソードにとどまらず、日常生活で感じたエピソードでも応募することができる
・バンダイナムコアミューズメントが使用していたプロモーション筐体をプレゼントする。
・P.O.D.筐体が希望の設置場所への設置が難しい場合は、1/20サイズのミニチュアをプレゼントする。
・安全性の都合上、通電できない状態で届ける。「戦場の絆」はプレイすることはできない。
・その他、応募に関する規約については、特設サイト内の応募規約を確認してほしい。
■設置シミュレーションARを用意
「P.O.D.は欲しいけど…ゲームセンターの筐体が自宅に置けるか心配」とお悩みに向けて設置シミュレーションができるAR機能を特設サイトに用意したそうだ。
サービス提供期間:
2021年7月20日~8月3日
■「機動戦士ガンダム 戦場の絆」 発案者 初代プロデューサー小山順一朗氏のコメント
当時のナムコ研究部が技術発表したドームスクリーンを見た時でした。
「これでガンダムやりたい!」「コックピットに乗り込んで巨大なモビルスーツを操縦するという夢を叶えたい。 」この気持ちが原動力になって実現したのが戦場の絆です。
技術的な課題、 コストの課題、 安全性の課題など様々な困難を多くの人の協力により乗り越えてみなさまにお届けしてから15年もの歳月が流れ幾多の激戦がこのコックピットの中で繰り広げられてきました。 開発者と歴戦の戦士たちの想いが詰まったドームスクリーン型コックピット。 大切にしてくださる方にお譲りしたいと思います。 かわいがってあげてくださいね!
(C)創通・サンライズ
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコアミューズメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 川﨑 寛
- 決算期
- 3月