SBI Crypto、2021年3月期の最終利益は63.5億円と黒字転換 債務超過も一気に解消 暗号資産マイニング事業を展開

SBI Cryptoの2021年3月期(第5期)の決算は、最終利益が63億5800万円と黒字転換した。前の期(2020年3月期)の実績は、最終損失7億9200万円だった。先行投資が続いており、前の期は債務超過となっていたが、それも今回の黒字で一気に解消した。

同社は、海外において暗号資産マイニング事業を展開しており、今年4月からはマイニングプール事業を新たに開始したとのこと。