カプコン、『Monster Hunter Stories+』を「Apple Arcade」でリリース!

 

 

カプコン<9697>は、この日(8月6日)、『Monster Hunter Stories+』をAppleが提供するサブスクリプションサービス「Apple Arcade」でリリースしたと発表した。

本作は、「モンスターハンター」の世界で始まるモンスターとの物語を描くシリーズ第1作目のRPG。「モンスターハンター」の世界で紡がれる絆の物語、多種多様なモンスターの登場、奥深いコマンドバトルやモンスター育成など本格的なRPGを楽しめる。

【注意】
※家庭用ゲーム機版と同一のシナリオ。
※Apple Arcade版には、有料版で実施したアップデート内容及び一部のコラボコンテンツは収録されていない。

 

■STORY

物語はライダーの村から始まる。
ここはハンター社会から閉ざした世界。
村長から絆石を授かった主人公は試練を乗り越えライダーとなる。
そして舞台はライダー社会からハンター社会へ。
モンスターを狩り、生を営むハンター。
モンスターを育て、生を営むライダー。
相容れない営みの形を持つハンターとライダーを主人公がつなぎ合わせていく。
やがてあたり前と思っていた営みや環境に深刻な変化が…
環境を破壊する「黒の凶気」という謎の存在。古文書に記した伝説。
成長を通じて高まる絆の力、主人公は絆の本当の意味を知る。
今ここに絆をめぐる大冒険が始まる。

 

■ 黒の凶気から世界を救うドラマティックなストーリー

 

■ 絆を結んだモンスター「オトモン」を仲間にし、冒険やバトルへ

冒険をサポートする「ライドアクション」で飛行やジャンプ、突進など個性を持つ様々なオトモンたちと冒険に旅立とう。バトルでは相手モンスターのクセを読み、3すくみ攻撃(スピード・パワースピード・テクニック)の関係性を利用して打ち勝とう。絆ゲージが溜まれば、スキルやオトモンと繰り出す強力な「絆技」も狙える。

  

■ 様々なフィールドを冒険し、モンスターの巣からタマゴを集め育て上げよう

広大なフィールドや、ダンジョンにあるモンスターの巣からタマゴを手に入れて持ちかえることができる。たくさんのオトモンを見つけ仲間にし、育成させて冒険を進めよう。

誕生したオトモンは、同じ場合でも異なるスキルや遺伝子を持っている場合がある。

オトモンは、秘められた能力を目覚めさせることができる「伝承の儀」を行うことで、他のオトモンにスキルを受け継がせることができる。雷属性のスキルを使えるリオレウスなど、新たな能力に目覚めた自分だけのオトモンを育て上げよう。

 

■ 自慢のパーティーでインターネット通信対戦

インターネットを経由して、自分が育てたオトモンパーティーで他のプレイヤーと白熱の対戦を遊ぶことができる。対戦に参加すれば「タマゴのカケラ」が手に入り、カケラを集めればタマゴが完成する。ふ化させて仲間にしよう。

 ※『Monster Hunter Stories+』同士でのみ対戦ができる。

 

■ 高画質対応、オートセーブなどスマートフォン向けに最適化

各種メニューやコマンドはタップで選択できる。キャラクターは画面左側をタップで表示する移動用スライドパッドで操作する直感的な遊びやすさを追求している。フィールドや拠点が切り替わった際に、自動でセーブする「オートセーブ機能」を搭載、どこでも気軽にプレイできる。

 

■関連サイト

 



 

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株式会社カプコン
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会社情報

会社名
株式会社カプコン
設立
1983年6月
代表者
代表取締役社長 最高執行責任者 (COO) 辻本 春弘
決算期
3月
直近業績
売上高1259億3000万円、営業利益508億1200万円、経常利益513億6900万円、最終利益367億3700万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9697
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