【ゲーム株概況(9/8)】国内証券が格上げのコーテクHDが6日続伸 14日に2Q決算発表のアピリッツも高い 『鬼斬』新作など材料浮上でサイバーステップは後場急騰

  • 9月8日の東京株式市場では、日経平均は8日続伸し、前日比265.07円高の3万181.21円と3万円の大台を回復して取引を終えた。終値ベースでの3万円台回復は今年3月18日以来、約6か月ぶりとなる。自民党の総裁選で経済政策への論議が活発化することへの期待が広がった。

    そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、コーエーテクモHD<3635>が上げ幅を拡大して6日続伸した。コーテクHDは、東海東京証券が投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げし、目標株価も5170円から6700円に引き上げたことが市場の関心を集めたようだ。

    また、東映アニメ<4816>が5日続伸となったほか、9月14日に第2四半期決算を発表予定のアピリッツ<4174>なども買われた。アピリッツは、大引け後に2022年にサービス開始予定の『式姫Project』のスマートフォン向け完全新作ゲームを発表しており、明日もその株価動向が注目される。

    一方、後場場中に『鬼斬』の新作スマートフォン向けゲーム『鬼斬 HEROES』などを発表したサイバーステップ<3810>も後場引けにかけて大きく買われたが、こちらは大引け後に新株予約権の発行による約18億円の資金調達も発表しており、こちらも明日の株価動向が気になるところだ

    半面、任天堂<7974>が日経平均新規採用で目先の材料が出尽くしたとの見方もあって、3日ぶりに反落し、ガーラ<4777>やバンク・オブ・イノベーション<4393>、ワンダープラネット<4199>などもさえない。

株式会社アピリッツ
https://appirits.com/

会社情報

会社名
株式会社アピリッツ
設立
2000年7月
代表者
代表取締役社長 執行役員CEO 和田 順児
決算期
1月
直近業績
売上高38億8900万円、営業利益2億2900万円、経常利益2億2900万円、最終利益1億2500万円(2021年1月期)
上場区分
JASDAQ
証券コード
4174
企業データを見る
サイバーステップ株式会社
https://corp.cyberstep.com/

会社情報

会社名
サイバーステップ株式会社
設立
2000年4月
代表者
代表取締役社長 佐藤 類
決算期
5月
直近業績
売上高121億9300万円、営業損益8億1200万円の赤字、経常損益9億2300万円の赤字、最終損益11億5600万円の赤字(2021年5月期)
上場区分
東証二部
証券コード
3810
企業データを見る
コーエーテクモホールディングス株式会社
http://www.koeitecmo.co.jp/

会社情報

会社名
コーエーテクモホールディングス株式会社
設立
2009年4月
代表者
代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
決算期
3月
直近業績
売上高603億7000万円、営業利益243億9700万円、経常利益392億9900万円、最終利益295億5000万円(2021年3月期)
上場区分
東証一部
証券コード
3635
企業データを見る