グランディング、NetEaseを引受先とする第三者割当増資を実施…開発体制の強化と新規IPの創出のため 2DFantasistaとArAtAとの提携も発表
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グランディングは、9月21日、NetEase Gamesを引受先とする第三者割当増資を実施したことを発表した。具体的な調達額は非開示。
なお、今回の第三者割当増資において、同社の自主性に変化はなく、従来の経営陣を中心に経営を行うとしている。
また、カジュアルゲームの開発に長けた2DFantasistaと、3Dゲーム開発経験豊富なArAtAとの業務提携を基本合意したことも発表した。
<本件の目的>
・開発体制の強化と新規IPの創出
ゲームの企画立案に強いグランディングとNetEase Gamesが協業することにより、さらに幅広いジャンルのゲーム開発を行える環境となり、今後、積極的に自社オリジナルゲームの開発を進めるため。・採用強化
自社タイトル開発を積極的に行うべく、今回の資金調達にて、経営基盤の強化を図るとともに、人材採用に関するノウハウを持つ2DFantasistaとArAtAのノウハウを活用することで、開発スタッフの増強を行うため。
会社情報
- 会社名
- グランディング株式会社
- 設立
- 2007年9月
- 代表者
- 代表取締役CEO 二木 幸生
会社情報
- 会社名
- NetEase Games