アークシステムワークス、21年5月期の最終利益は5.4％減の5億5500万円

アークシステムワークスは、この日（9月21日）の『官報』に「第34期（2021年5月期）決算公告」を掲載し、最終利益が前の期比で5.4％減の5億5500万円だった。

同社は、家庭用ゲームからアーケードゲーム、スマートフォン向けまでは幅広いゲームソフトの企画、制作、販売を行っており、特に格闘アクションゲームで多くの実績を持っている。

今期は

「九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE」(Nintendo Switch)
「ダブルドラゴン Ⅳ」(Xbox One ダウンロード専用ソフト)
「Aggelos」(PlayStation4・Nintendo Switch)
「モンスターボーイ 呪われた王国」(PlayStation4・Nintendo Switch)
「BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR」

を配信している。