【TGS2021】コーエーテクモゲームスは『真・三國無双8 Empires』『BLUE REFLECTION TIE/帝』『零 ~濡鴉ノ巫女~』ら3タイトルの試遊を出展!


コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、本日930日~103日までの期間、「東京ゲームショウ2021オンライン(略称:TGS2021 ONLINE)」を開催している。

昨年に引き続き、新型コロナの感染拡大を鑑み、幕張メッセへの入場はメディアやインフルエンサー向けに限定されている。本稿では、少しでも現地の様子をお伝えするべくブースの模様をお届け。

ここでは、『真・三國無双8 Empires』、『BLUE REFLECTION TIE/帝』、『零 ~濡鴉ノ巫女~』と3タイトルの試遊を出展しているコーエーテクモゲームスのブースを紹介していく。




▲2021年に発売を予定している『真・三國無双』の20周年記念作品で、一騎当千の爽快アクションと"国取り"のシミュレーション要素の両方が楽しめる「Empires」シリーズ最新作。『真・三國無双8』に登場した94名の無双武将、さらに汎用武将約700名がすべてプレイアブルとして登場し、さまざまな立場で武将たちの人間ドラマが描かれる、Empires ならではの「三国志体験」を楽しめる。


▲10月21日に発売を予定している「BLUE REFLECTION」プロジェクトの最新作。複雑な等身大の青春が、岸田メル氏による透明感あふれるキャラクターデザインの少女たちで描かれているのが特徴となっている。


▲2014年にWii U用ソフトとして発売された『零 ~濡鴉ノ巫女~』のリマスター作品。「射影機(しゃえいき)」というカメラを使って実体のない幽霊達と戦う、和風ホラーの金字塔ともいえるホラーアドベンチャーゲームとなっている。

さらに、会場には配信優先スペースも用意。キャプチャーボードなどを持ち込んでの配信許可が下りているため、インフルエンサーの方などが利用しやすい環境となっている。






▲ガストショップでは、新作描き下ろしとなる等身大サイズのアクリルパネルが抽選で3名(各1名)に当たるキャンペーンも実施されている。

また、コーエーテクモゲームスは10月2日20:00~21:50に「TGS2021コーエーテクモ特別番組」を実施予定。約2時間に渡って、『信長の野望・新生』、『真・三國無双8 Empires』、『BLUE REFLECTION TIE/帝』、「アトリエ」シリーズ25周年記念作品の最新情報をお伝えする。

 
【出演者】
■番組前半
・小笠原賢一氏(『信長の野望・新生』プロデューサー)
・鈴木亮浩氏(『真・三國無双8 Empires』ゼネラルプロデューサー)
■番組後半
・柳原かなこさん(『BLUE REFLECTION TIE/帝』星崎 愛央役)
・岸田メルさん(『BLUE REFLECTION TIE/帝』キャラクターデザイン・監修)

(取材・文 編集部:山岡広樹)



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株式会社コーエーテクモゲームス
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会社情報

会社名
株式会社コーエーテクモゲームス
設立
1978年7月
代表者
代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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