【TGS2021】セガ/アトラスは『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』など注目作続々! 『真・女神転生V』の試遊レポートも


コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、本日930日~103日までの期間、「東京ゲームショウ2021オンライン(略称:TGS2021 ONLINE)」を開催している。

昨年に引き続き、新型コロナの感染拡大を鑑み、幕張メッセへの入場はメディアやインフルエンサー向けに限定されている。本稿では、少しでも現地の様子をお伝えするべくブースの模様をお届け。

ここでは、『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』、『真・女神転生V』、『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』、『たべごろ!スーパーモンキーボール 1&2リメイク』(※10月2日・3日のみ)と4タイトルの試遊を出展しているセガ/アトラスのブースを紹介していく。


▲本ブースでは、『ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス』のマスコットキャラクター「ラッピー」がお出迎え。




▲『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』では、主人公・八神の営む「八神探偵事務所」を再現したコーナーの中で試遊体験が可能。本作の新たな舞台・横浜・プレミアムアドベンチャーを散策することができる。

『真・女神転生V』体験記をお届け!





11月11日に発売を予定している「真・女神転生」シリーズのナンバリング最新作『真・女神転生V』をプレイ。



荒廃した街を散策しながら東京タワーにたどり着くという目的を持ってプレイがスタート。フィールドには分岐も多く、目的地の場所はざっくりとした方角しか分からないため、自由度の高さが感じられた。フィールドに出現している悪魔に触れると戦闘に突入するシンボルエンカウントで、攻撃を与えると先制可能となっているためちょっとしたアクション要素も。バトルはコマンド選択式の王道RPGとなっている。


▲シリーズお馴染みの悪魔も早速、登場する。弱点を突くことができれば味方の行動回数が増える。




▲道中にはクエスト依頼をしてくる悪魔も。クエストの種類は、特定の悪魔の討伐やアイテムの入手などさまざま。

今回のプレイアブルは時限性となっていたため、操作に慣れていない筆者は東京タワーまでたどり着くことはできなかった。また、本作の細かな部分にまで触れることはできなかったが、荒廃した都市が醸し出す本作の雰囲気は抜群!RPGとしても、仲間の悪魔を入れ替えながら戦闘できるなど、その魅力の一端を感じることができた。ここに、本編で悪魔の成長要素などが入ってくれば、底なしの楽しさを味わえそうだ。


(取材・文 編集部:山岡広樹)



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株式会社セガ
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会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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株式会社アトラス
https://www.atlus.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社アトラス
設立
2013年9月
代表者
代表者 大橋 修
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