【TGS2021】KONAMIブースでは10年ぶりのシリーズ最新作『パワプロクンポケットR』や待望の『遊戯王マスターデュエル』を体験可能!


コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、本日930日~103日までの期間、「東京ゲームショウ2021オンライン(略称:TGS2021 ONLINE)」を開催している。

昨年に引き続き、新型コロナの感染拡大を鑑み、幕張メッセへの入場はメディアやインフルエンサー向けに限定されている。本稿では、少しでも現地の様子をお伝えするべくブースの模様をお届け。

ここでは、『パワプロクンポケットR』、『遊戯王マスターデュエル』、『eFootball 2022』の3タイトルを出展したKONAMIのブースを紹介していく。

野球ゲームの常識を覆した『パワプロクンポケットR』の新モードとは!?

11月25日に発売を予定している『パワプロクンポケットR』のコーナーでは、本作をいち早く体験できる。10年ぶりのシリーズ最新作となる今回は、新育成モード「サイバーバル」を搭載。

「サイバーバル」は、戦車を操って戦うアクションゲーム。ステージをクリアすることで選手育成に必要なパーツが手に入り、それらを組み合わせることで選手を作ることができる。また、オンラインでは最大4人での協力プレイが楽しめる。





また、お馴染みのサクセスは『パワポケ』、『パワポケ2』に登場した「極亜久高校編」、「モグラーズ編」、「戦争編」の3つを収録。会場では「戦争編」を体験可能となっていた。


▲戦争の時代にタイムスリップした主人公が、補給部隊として戦場に送られることに!?


▲任務をこなしながらポイントを獲得し、ステータスを上げていく。

そのほか、サクセスに登場する8種類のミニゲームを遊べるモードも用意されている。





『遊戯王マスターデュエル』のコーナーでは、「遊戯王OCG/TCG」を最大限楽しめるデジタルカードゲームのCPU対戦を先行試遊できる。




▲自分をカード化できるフォトスポットも用意。

新たなサッカーゲームエンジンを搭載した『eFootball 2022』のコーナーでは、CPとの2人対戦のほか、協力プレーで楽しむ2vs2対戦を体験可能。本物さながらの会見席をフォトスポットとして設けていた。






(取材・文 編集部:山岡広樹)



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株式会社コナミデジタルエンタテインメント
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会社情報

会社名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
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