Qookka、『三國志 真戦』で10月9日より第3シーズンを開始 賈詡、郝昭など6名の新武将が登場 新兵種や新規機能「軍屯」も実装

Qookka Entertainmentは、『三國志 真戦』において、10月9日より一部のサーバーが統合されるとともに、第3シーズンを開始することを発表した。

第3シーズンが開始されるとともに、新要素の追加によって、編制の選択肢がさらに多彩になり、洛陽争奪戦はより変化と可能性に満ちたものになる。

■新たな戦場に臨む6名の新武将
新しい武将の解放は、未来の戦場を変える。シーズン3では、賈詡、郝昭、魯粛、蒋琬、凌統、木鹿大王の6名が新たに登場する。今回は賈詡と郝昭の特性を少し紹介する。

・「策士」賈詡

曹魏陣営で重要な役割を果たした策士である賈詡は、『三國志 真戦』においては、敵軍に混乱効果を与える固有戦法「神機莫測」を保有している。この戦法は高い発動確率と強い制御効果に加えて、ダメージ能力も有している。同様の混乱効果を与える味方と連携することができれば、きっと強い威力を発揮するだろう。

・「攻守兼備」郝昭

陳倉包囲戦で諸葛亮の侵攻を防いだ曹魏の武将である郝昭は、『三國志 真戦』においては、その戦闘の情景を再現する固有戦法「金城湯池」を保有している。ダメージ能力と治療効果を両立する戦法に加えて、高い属性成長値を兼ね備えている郝昭は、攻撃、防御、サポート、治療の全てができる全能型武将と言える。

■異彩を放つ4つの新兵種
シーズン3では、錦帆軍、青州兵、象兵、虎衛軍の4種類の兵種が新たに登場する。どれもランクアップ兵種のため、相性のいい武将と組み合わせると、きっと凄まじい力を発揮するだろう。

特に騎兵からランクアップする象兵は、攻城値上昇や行軍速度低下など、元の兵種の特性が大幅に変化する特殊な兵種なので、使い方を見極めることが非常に重要だ。

■戦場に吹き込む新たな風-新規事件戦法「三勢陣」
シーズン3では、さまざまな新規戦法が追加されるが、そのなかでもっとも異色なのは「三勢陣」だ。その名前が示すように、異なる陣営の武将3名を編制に加えなければ、この効果は発動しない。

今までの主流編制は、陣営バフの影響もあって、陣営に重きを置く傾向が見られたが、「三勢陣」の追加によって、従来の「常識」が一気に崩れるとまでは言わないものの、編制の再検討に迫られることになる。シーズン3での「三勢陣」の運用や対処は、勝利を制するための重要な鍵となる。

■備えあれば憂いなし-新規機能「軍屯」
シーズン3では、新たな軍屯システムが解禁される。軍屯を建築することによって、資源の産出量を大きく上げることができるため、軍屯は城塞の拡張や自軍の継続作戦能力を決める極めて重要な要素となる。『三國志 真戦』の世界では、次に起きることがほとんど予測できないので、突然の戦闘による損失など、いかなる突発的な状況もカバーできるよう、軍屯を利用して資源を蓄えることは、どの君主にとっても欠かせない戦略的手段となるだろう。

■思いを胸に、そして新たな戦場へ-新規機能「勲功」と「褒賞」
シーズン3に入ると、君主はシーズン2の活躍に応じて「勲功」を手に入れることができる。勲功の評価基準には、戦功、遷城、占領など多くの行動が含まれており、獲得した勲功は、「褒賞」でスキル書、洗練書、領地開拓に必要な糧食などの物品と交換するのに使うことができる。言い換えれば、「勲功」は前シーズンでの活動成果を直接反映するものであり、新シーズンのスタートブースターでもある。シーズン3開幕後、シーズン2で蓄積した勲功をどのように使うかは最初の決断となる。

■『三國志 真戦(さんごくし しんせん)』
 

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