【TGS2021】シブサワ・コウ氏、「日本ゲーム大賞 2021 経済産業大臣賞」を受賞 歴史SLGを確立、40年にわたってトップクリエイターとして業界をけん引
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、「日本ゲーム大賞 2021(Japan Game Awards 2021)」で、「日本ゲーム大賞 2021 経済産業大臣賞」に『シブサワ・コウ』氏を選出したと発表した。
【受賞理由】
コンピュータエンターテインメント黎明期より、数多くの作品の開発に携わり産業界を牽引した。また、代表作「信長の野望」「三國志」シリーズでは歴史シミュレーションという一大ゲームジャンルを開拓、確立するなど、40 年という長きにわたりトップクリエイターとして、日本のコンピュータエンターテインメント業界の発展に大きく寄与されていることを称える。
▲コーエーテクモゲームスのブースに描かれていたシブサワ・コウ氏。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場