カカオジャパンの電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」、リリースからの累計課金額が10億ドル(1100億円)に到達 App Annie調査

App Annieは、カカオジャパンが運営する電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」が、2016年にリリースされてから、6年以内に累計10億ドル(約1100億円)の課金額に到達したことを発表した。

世界では、これまで非ゲームアプリでは、ピッコマ含めて15個のアプリが収益10億ドルを突破しており、記念すべき成功を収めている(2021年10月10日時点)。またピッコマの消費者支出が全て日本においてもたされているのにもかかわらず、App Annieが昨日発表した「2021年度第3四半期アプリ&ゲームランキングレポート」では、全世界の消費支出Top10ランキングで6位にランクインしている。

ピッコマは、マンガ、SMARTOON、ノベル、オーディオという幅広いカテゴリで約7万の作品を有している。「待てば¥0」(23時間ごとに1話ずつ無料閲覧できる仕組み)モデルの運用や、巻ごとではなく話ごとに販売する「話売り」の導入など、現在マンガアプリでは当たり前になっているシステムを切り拓いてきた。また、フルカラー・縦スクロールコンテンツの「SMARTOON」をいち早く配信する体制を整えており、国内トップレベルの供給量を誇る。これらの革新的なシステムや、コンテンツの幅広さと深さが、幅広い年代のユーザーを魅了している理由のひとつ。

現在、iOSアプリの評価は5つ星中4.5星、amazonの評価は80万件にもなっており、モバイル体験における質の高さを証明している。消費者はアプリを高く評価しており、その体験から得られるコンテンツに価値を見出しているとし、これはアプリでの消費者支出の金額から見ても明らかとApp Annieは指摘した。2021年第3四半期、ピッコマでの消費者支出は前年同期比で80%増加した。

■金在龍氏(代表取締役社長、株式会社カカオジャパン)
過去5年間で、特にZ世代の間でピッコマの需要が伸びています。市場参入当時、前例のなかった「待てば¥0モデル」(1日1話無料で読める仕組み)や、フルカラー縦スクロールコンテンツの「SMARTOON」という当社のUSPを通じて、ピッコマは、マンガ好きのみならず、スマートフォンでコンテンツを楽しむ層に幅広くアピールし、マンガを楽しむきっかけ作りや習慣化に成功しています。当社はAppAnnieを利用することでマンガアプリのみならず、あらゆるカテゴリのアプリをダイナミックにベンチマーキングできる体制を実現しており、これにより市場での競争優位性を維持しています。

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