アニプレックスは、10月14日に発売した「鬼滅の刃」初の家庭用ゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』が全世界での累計出荷本数100万本を突破したことを発表した。
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』は、2019年4月より開始したアニメ「鬼滅の刃」を基にした対戦アクションゲーム。アニプレックスが製作/国内販売元、サイバーコネクトツーが開発、セガが海外発売元を務め、美麗なグラフィックとキャラクターの奥義を始めとした迫力満点の演出、ゲームならではのキャラクターアクションの手触りなどの点において、世界中のユーザーより好評を得ている。
また、発売後3回にわたって無償アップデートを行うことも発表しており、10月末~11月初旬に予定している無償アップデート第1弾では、下弦の伍・累、上弦の参・猗窩座をプレイアブルキャラクターとして追加する。
※累計出荷本数は、限定版を含むパッケージ版の出荷本数とダウンロード版の販売本数の合計となる。
▼公式サイト
https://game.kimetsu.com/hinokami/
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable (C)「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」製作委員会
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニプレックス
- 設立
- 1995年9月
- 代表者
- 岩上敦宏
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- ・売上高:2062億2200万円(前の期比36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増) - 上場区分
- 未上場