アニプレックス、新作家庭用ゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』を2025年に発売決定 前作の全世界出荷が400万本突破
アニプレックスは、この日(12月9日)、家庭用ゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』を2025年に発売することを明らかにした。PlayStation5・PlayStation4・Nintendo Switch・Xbox Series X|S・Xbox One・Steamで全世界同時発売となる。あわせてPV第1弾も公開した。さらに前作『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』の全世界累計出荷本数が400万本を突破したとのこと。
【家庭用ゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』第1弾PV】
【柱が操作キャラクターとして集結】
本作では鬼殺隊最高位の剣士である「柱」の9人、「水柱・冨岡義勇」「炎柱・煉獄杏寿郎」「音柱・宇髄天元」「霞柱・時透無一郎」「蟲柱・胡蝶しのぶ」「恋柱・甘露寺蜜璃」「蛇柱・伊黒小芭内」「風柱・不死川実弥」「岩柱・悲鳴嶼行冥」が操作キャラクターとして登場する。
【ソロプレイモード -ヒノカミ血風譚-】
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』に引き続き、竈門炭治郎が歩んだ物語をゲームで追体験できる。本作では、『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』の内容を収録している。
【バーサスモード -対戦-】
「刀鍛冶の里編」で上弦の鬼と激闘を繰り広げた2人の柱「時透無一郎」「甘露寺蜜璃」を始め、多くのプレイアブルキャラクターが本作から追加となる。『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』で登場したキャラクター18人に、無償アップデートで追加となった鬼、有償ダウンロードコンテンツで追加となった「遊郭編」のキャラクターも全て収録している。
なお、前作『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』は、アニメ「鬼滅の刃」を基にした対戦アクションゲームで、アニプレックスが製作/国内販売元、サイバーコネクトツーが開発、セガが海外発売元を務め、2021年10月14日に発売した。無償アップデートによるプレイアブルキャラクターの追加や有償ダウンロードコンテンツ「遊郭編」キャラクターパックを全5回にわたって継続的に販売し、今回の記録達成となったという。
また、12月21日・22日に幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2025」で、世界初の『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』試遊台出展が決定した。本作より新たにプレイアブルキャラクターとなる「霞柱・時透無一郎」「恋柱・甘露寺蜜璃」や新たなシステムを始めとした新要素を、誰よりも早く体験できる場となっている。
■商品概要とリンク
・タイトル:鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2
・ジャンル:鬼殺対戦アクション
・対応プラットフォーム:PlayStation5・PlayStation4・Nintendo Switch・Xbox Series X|S・Xbox One・Steam
・プレイ人数:1~2人(オンライン対応)
・発売時期:2025年発売予定
・開発:サイバーコネクトツー
・発売:アニプレックス
▼公式サイト
https://game.kimetsu.com/hinokami2/
▼公式X
https://x.com/kimetsu_CSgame
※内容・仕様は予告無く一部変更になる場合がある。
※バーサスモードでのオンラインプレイを楽しむには各プラットフォームのサービス(有料)への加入が必要。
※オンライン機能を利用するためには、最新の更新データを適用する必要がある。
※ゲーム画面は開発中のもの
※煉獄の「煉」は「火+東」が正しい表記となる。
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
©「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2」製作委員会
会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーコネクトツー
- 設立
- 1996年2月
- 代表者
- 代表取締役 松山 洋
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニプレックス
- 設立
- 1995年9月
- 代表者
- 岩上敦宏
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- ・売上高:2062億2200万円(前の期比36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増) - 上場区分
- 未上場