WFSは、本日(11月1日)、サンリオ<8136>のキャラクター「ハローキティ」の新作トークゲーム『ハローキティルーム』を「Google アシスタント」にて配信開始したことを発表した。
『ハローキティルーム』は、様々なモチーフのテーブルセットやぬいぐるみといった家具を集めて、自分だけの部屋を作るゲーム。畑で収穫した食材で料理をしたり、キティのお出かけを手伝ったりすることで家具を集めることができる。また、お出かけ先では稀にシナモロールといった人気キャラクター達と出会うことも。一緒に記念写真を撮ることでときどきキティの部屋に遊びにきてくれる。
ゲームの操作はGoogle Nest Hubなどスマートディスプレイのタッチパネルで簡単に行うこともできるすが、対象デバイスのGoogleアシスタントを利用し音声による操作でも楽しむ事ができる。キティの音声についてはHOYA<7741>のReadSpeakerオリジナルボイスを使用し、キティと楽しい会話が実現できる。
■Google アシスタントへの呼びかけ例
「OK Google, キティと話したい」
「OK Google, ハローキティにつないで」
「OK Google, ハローキティルームにつないで」
■Google アシスタントについて
Google アシスタントは、知りたいことや、やりたいことをサポートする自分のための Google。自然に会話するように話しかけるだけで一日をサポートする。Googleアシスタントは、スマートフォン上で利用できるほか、Google Nest Hub、Google Nest Miniといったスマートディスプレイ、スマートスピーカーなどに搭載されている。
■ReadSpeakerオリジナルボイスについて
ReadSpeakerオリジナルボイスとは、著名人、アニメやゲームのキャラクターなど、任意に選定した声を使用して、オリジナルの音声合成ソフトウェアを作成するサービス。「短時間の収録」で「ナレーターの特徴を再現」することができ、日本語のほか英語をはじめ30以上の海外言語、喜び怒り悲しみといった感情を中心に多彩な表現にも対応する。テキスト入力からオリジナルの声色での音声生成を実現し、スマートフォン・タブレット端末、各種機器組込、パソコン、サーバーまで、さまざまな環境での利用が可能だ。
▼「ハローキティルーム」公式サイトはこちら
https://assistant.google.com/services/a/uid/00000002351c8bee
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会社情報
- 会社名
- 株式会社WFS
- 設立
- 2014年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 柳原 陽太