KONAMI、今秋に予定していたモバイルアプリ『eFootball ウイニングイレブン 2021』の『eFootball 2022』へのアップデート配信を2022年春に延期
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、今秋に予定していたモバイルアプリ『eFootball ウイニングイレブン 2021』の『eFootball 2022』へのアップデート配信を2022年春へ延期することを発表した。
同社は、『eFootbal 2022』を今秋にアップデート配信として届けるため、スタッフ一同鋭意制作に取り組んできたが、ユーザーの期待に応えるクオリティで製品を届けるためにはさらなる制作期間が必要であるとの判断に至り、アップデート配信を延期することを決定した。
なお、アップデート配信の延期に伴い、10月に予定していた『eFootball 2022』アップデート配信時に搭載されない『eFootball ウイニングイレブン 2021』搭載選手の発表についても、併せて延期する。また、これまでに発表したアップデート配信に伴う「ゲーム内資産および各種データの引継ぎについて」の内容に変更の予定はないとしている。
『eFootball 2022』のアップデート配信前に有効期限を迎えるeFootballポイントについては、アップデート配信以降も使えるような対応を実施する予定だ。 詳細は追ってゲーム内の告知にて発表する。
©2021 Konami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)