クローバーラボ<9607>は、フィーチャフォン版「Mobage」で『究極召喚神話バトル』の提供を開始した。同社としては第3弾のオリジナルタイトルとなるようだ。基本プレイ無料のアイテム課金制。テストプレイしたので紹介しておこう。
本作は、神話の世界を舞台にしたソーシャルカードバトルゲームだ。プレイヤーは、「召喚士」となって、クエストをこなしてレベル上げやバトルカードの収集、お金の収集を行ったり、収集したカードを合成したりして、最強の召喚士を目指していくことになる。
合成は、カードとカードを組み合わせてベースカードを強化する合成と、全く新しいカードを作る「究極合成」がある。新しいカードを生み出す合成は、レベルを最大限に上げることが条件というものは少なくないが、本作ではカードのレベルは要件には入っていない模様。ただ、成功確率が設けられている。
また、ソーシャルゲーム要素として、6つ揃えると封印されたカードが入手できる「封印石」を巡って、他のプレイヤーのバトルを行うことができる。このほか、気の合うプレイヤーと仲間になることも可能。エールを送り合うことができるほか、能力ptがもらえる、といったメリットがある。
『究極召喚神話バトル』(「Mobage」会員のみ利用可能)
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会社情報
- 会社名
- クローバーラボ株式会社
- 設立
- 2009年7月
- 代表者
- 小山力也
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 2012年6月期の売上高2.53億円
- 上場区分
- 非上場