9月7日付の日本経済新聞朝刊は、NTTドコモが11月にもスマートフォンでも「iモード」の対応コンテンツを利用できるようにする、と報じている。
NTTドコモでは、携帯電話のユーザーがスマートフォンに機種変更した場合でも「iモード」の月額課金サイトを継続的に利用できるようにしてするとともに、CP各社に「iモード」に対応したサイトをスマホに対応するよう呼びかける、とのこと。
ここ最近、スマートフォンの普及に伴い、携帯電話の公式CPの会員数の減少が散見されるようになってきたが、会員数の減少に歯止めがかかることが期待される。