コーエーテクモHD、東証の新市場区分でプライム市場を選択…上場維持基準を充たしていない「流通株式比率」向上のための施策を実施
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コーエーテクモホールディングス<3635>は、12月2日、東京証券取引所にて2022年4月より適用される新市場区分において、プライム市場を選択することを発表した。
また、現時点でプライム市場の上場維持基準を充たしていない「流通株式比率」の向上のため、「2024年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債の発行」および「自己株式の取得及び自己株式の公開買付け」を用いたスキームにより、上場維持基準である流通株式比率35%以上の充足を目指すことも発表した。
<本スキーム>
①12月2日開催の同社取締役会において、2024年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(以下「転換社債型新株予約権付社債」、社債額面金額合計額460億円)の発行を決議し、発行する。
②12月2日開催の同社取締役会において、990万100株を上限とする自己株式の取得および990万株を買付予定数上限とする自己株式の公開買付けを行うことを決議し、12月8日から2022年1月6日を公開買付期間とする公開買付けを実施する。
※同社は筆頭株主である光優ホールディングスおよび第2位株主である環境科学との間で、それぞれ773万6772株および126万3228株について本公開買付けに応募する旨の応募契約を締結している。
③転換社債型新株予約権付社債の発行による調達資金を、本公開買付けの買付資金に充当する。
④転換社債型新株予約権付社債を所有する投資家が転換社債型新株予約権付社債の転換権を行使した場合には、当該投資家に対して同社が公開買付けにより取得した普通株式を交付する。なお、同社は、プライム市場基準の充足へ向けた取り組みについて、12月30日までに「上場維持基準への適合に向けた計画書」を東京証券取引所へ提出する予定としている。
会社情報
- 会社名
- コーエーテクモホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高845億8400万円、営業利益284億9400万円、経常利益457億4100万円、最終利益337億9200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3635