カヤックは、本日(9月7日)より、「HTML5実力テスト」の公開を開始した。無料で利用できる。
これは、ブラウザ上でHTML5のコーディング力を測ることができるオンライン試験。日本マイクロソフトとグーグルが協力し、問題監修はピクセルグリッドが担当した。
言語は、日本語と英語に対応しており、HTML/CSSコースとJavaScriptコースの2種類を受験することができる。HTML/CSSコースの出題数が全16問、JavaScriptコースが全21問となっている。
受験者のテスト結果は、リアルタイムに集計したうえで、平均点や得点分布、受験者の総合順位、偏差値を算出し、アドバイスを記載した総合成績表として表示される。
詳細な解説もあるため、受験しながらHTML5を学ぶことができる。
「HTML5実力テスト」
会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高174億6700万円、営業利益10億2100万円、経常利益10億3800万円、最終利益5億1100万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904