ダーツライブゲームズ、スマホ版「Mobage」で「紺碧の艦隊×旭日の艦隊」の提供開始

ダーツライブゲームズは、本日(9月12日)、スマートフォン向けゲームプラットフォーム「Mobage」で、架空戦記シミュレーションゲーム「紺碧の艦隊×旭日の艦隊」のサービスを開始した。WEBアプリとして提供されている。ヴァンガードとアールフォース・エンターテインメントが企画・開発に協力している。基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は、徳間書店の人気小説が原作のアニメ作品「紺碧の艦隊」と「旭日の艦隊」を題材とした架空戦記シミュレーションゲームで、コラボレーションタイトル第1弾となる。紺碧会の一員となったプレイヤーは、第二次大戦の開戦から始まる後世世界に転生し、日本を勝利を導く戦略を立て、演習で部隊を強化していく。原作に登場するキャラクターが立案する任務を実行したり、収集したカードを編成したりして、世界に恒久平和をもたらすべく戦い抜くことがゲームの目的になる。 なお、本作の特徴は、エンディングが用意されていることにある。30日が来るたびに「終戦」が発生して、エンディングを迎えるが、その内容はゲームの進度に応じて変化していくという。エンディングを迎えると、再び後世世界に転生し、ゲームデータの一部を引き継いだ状態でゲームが再開される。レベルや能力値、任務の達成状況、ボス戦のクリア状況などがクリアされるという。     「紺碧の艦隊×旭日の艦隊」(「Mobage」会員のみ利用可能)   (C)荒巻義雄・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ (C)DARTSLIVE GAMES