ビーライン・インタラクティブ、「スヌーピー」題材のiPhone用ソーシャルゲームを11月に提供

カプコン<9697>の子会社ビーライン・インタラクティブは、本日(9月13日)、iPhone/iPod touch/iPad向けソーシャルゲーム『Snoopy’s Street Fair』を2011年11月に提供する、と発表した。 ビーラインは、スマートフォン向けのソーシャルゲーム開発に注力しており、2010年11月以降に配信を開始した『スマーフ・ビレッジ』や『リル・パイレーツ』、『ゾンビカフェ』などを提供。この3タイトルは、全世界で大人気を博し、累計2000万ダウンロードを突破するなど、海外市場でいち早く大きな成功を収めている。 今回提供する『Snoopy’s Street Fair』は、iOS向けソーシャルゲーム。プレイヤーは、主人公であるチャーリーブラウンとなり、「ピーナッツ」に登場する有名な仲間たちと一緒に様々なストリート・ショップを運営、発展させていく。 ゲームには、人気キャラクターのスヌーピーも登場する。コスチュームの変更でミニゲームが可能になるほか、様々な働きでプレイヤーをサポートしてくれるという。さらに友人間でのメッセージ送信やプレゼント交換などのソーシャル機能を搭載。 同社では、本作の配信により、全世界1000万ダウンロードを達成し、App Storeの「トップセールスApp」で62カ国で第1位を獲得した『スマーフ・ビレッジ』に続き、既存ユーザーの継続と新規ユーザーの開拓を進め、グローバルな成長を目指すとしている。   (C) 2011 Peanuts Worldwide LLC