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ミクシィ<2121>は、12月23日、三井不動産<8801>と合弁会社TOKYO-BAYアリーナマネジメントを12月28日付で設立することを発表した。
同社は、現在、成長余地が大きいスポーツ市場に第二の事業の柱を立てるべく、積極的な投資を行っている。今回、さらなる事業強化のため、アリーナ運営管理を目的とした合弁会社を設立することを決定した。
出資比率は、三井不動産が14.9%、ミクシィは85.1%を予定している。また、出資が完了すると、TOKYO-BAYアリーナマネジメントはミクシィの特定子会社に該当することになる。
なお、この合弁会社設立がミクシィの2022年3月期の業績に与える影響は軽微だが、今後公表すべき事項が生じた場合には、速やかに開示するとしている。
<新合弁会社の概要>
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6700万円、営業利益248億2000万円、経常利益182億5000万円、最終利益51億6100万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121