ドキドキグルーヴワークスの2021年9月期(第8期)の決算は、最終損失3600万円だった。前の期(2020年9月期)の実績は、最終利益が8400万円だった。1月5日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、デジタルコンテンツの企画・開発、運営、ソフトウェアテストを主な事業内容としている。『OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者』や『ヴァルキリーアナトミア-ジ・オリジン-』などが直帰の開発事例だ。
また、トライブと共同で、キッチンカーなど移動販売する事業者と、スペースの有効活用、地域やイベントの活性化等を検討されている事業者をインターネット上でマッチングできるサービスを開始した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドキドキグルーヴワークス
- 設立
- 2013年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 村井 清次
- 決算期
- 9月