『ROBLOX』が2021年世界のモバイルゲーム消費支出で首位 『ウマ娘』は国内限定ながら8位に DL数は『Free Fire』、MAUは『PUBG』が1位【AppAnnieまとめ】
App Annie Japanは、「モバイル市場年鑑2022」を発表し、2021年の世界モバイルゲーム市場で『ROBLOX』が首位を獲得したことを明らかにした。miHoYo『原神』、MoonActive『Coin Master』が3位と続いた。Cygamesの『ウマ娘プリティーダービー』が日本国内のみの配信ながら8位にランクインしたことも注目される。
続いてダウンロード数のランキングを見ると、Garenaが開発・運用するバトロワゲーム『Free Fire』が首位を獲得した。『Bridge Rage』や『Hair Challenge』、『Join Clash 3D』といったハイパーカジュアルゲームも人気を集めた。『キャンディークラッシュ』が5位に入るなど長期運営タイトルの人気ぶりも目立つ。
このほか、月間アクティブユーザー数のランキングを見ると、『PUBG MOBILE』が首位を獲得した。ダウンロードランキングとセールスランキングでも6位に入っている。またダウンロード数で首位となった『Free Fire』が4位にランクインした。
「モバイル市場年鑑2022」
https://www.appannie.com/jp/go/state-of-mobile-2022/
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