デヴシスターズは、本日（1月20日）、『クッキーラン：キングダム』において、「灯⽕の誓い」アップデートを実施したことを発表した。
■ 迫り来るモンスターに⽴ち向かう｢守りの戦域｣
今回のアップデートで初めて公開された「守りの戦域」は、果てしなく迫り来るモンスターに⽴ち向かうクッキーたちが、⼤規模戦闘に乗り出す新規の戦略的な戦闘コンテンツ。計5つのチームを設定する必要があり、最⼤25種のクッキーが空の⻲裂からウェーブごとに押し寄せるモンスターたちを倒すため戦闘を繰り広げる。
「守りの戦域」は、初進⼊時に1番のチームから戦闘を開始し、設定した5チームが全滅するまで戦闘は続く。戦闘中、チームの交代が可能となり、敵軍に応じて多様な戦略・戦闘ができる楽しさを味わうことができる。戦闘中のチームが全滅した場合にも次のチームを選択して戦闘を再開することができる。
守りの戦域に参加するクッキーに、有利な効果(バフ)を与える装置である「勇気のトーチ」も使⽤することができる。｢勇気のトーチ｣は、戦闘に参加するすべてのクッキーのレベルを選択した期間の間60レベルに変更、また既に保有している60レベルのクッキー数に応じて⾼速ダッシュ効果が⼀定時間適⽤される。
戦闘終了時、クリアしたウェーブに応じて報酬とスコアが与えられ、獲得した最⾼スコアは個⼈ランク及びギルドランクに適⽤され、シーズン終了後ランクに応じて報酬が⽀給される。
■ギルドシステムの⼤規模リニューアル︕ギルドメンバーと⼀緒に新しい王国を作り上げる︕
新たな冒険と戦闘ができるよう「ギルドシステム」をリニューアルしました。ギルド領⼟、ギルド博物館など様々なコンテンツが追加された。ギルドメンバーは、ギルド領⼟で領⼟を拡張し、カスタマイズすることができます。ギルドメンバーが選択した代表クッキーが領⼟を⾃由に歩き回り、ギルドメンバーの協⼒を得て必要な材料を集め、ギルド領⼟を拡張することができる。また、ギルドショップのアイコンから購⼊したカスタマイズデコでギルド領⼟をカスタマイズするなど、様々な協⼒プレイが楽しめる。
ギルド領⼟に配置された「ギルド博物館」は、クッキーの歴史や⽂化が詰まった遺物を保管する空間で、魔法館、⾃然⽣態園、歴史館などの展⽰室で構成されている。ギルドメンバーは守りの戦域と五⾊シェルギャラリーで獲得した貴重なギルド遺物を博物館の展⽰台に寄贈することができ、寄贈された遺物はギルド活動のスコアに加算され、展⽰室に遺物をすべて配置すると、ギルドメンバー全員にセット効果が適⽤される。
■危機に瀕した王国の最後の希望｢エクレア味クッキー｣と｢セイロンナイトクッキー｣
空の⻲裂を通して現れた数多くのモンスターからクッキー王国を守るため、｢エクレア味クッキー｣(EPIC)と｢セイロンナイトクッキー｣(EPIC)が登場した。
｢エクレア味クッキー｣は、｢研究者の本｣のスキルを有する⽀援型クッキーで、⻑年の研究に基づいて敵の弱点を分析し、最も攻撃⼒の⾼い敵3種にダメージ増⼤のデバフをかけてダメージを与える。さらにダメージ増⼤にかかった敵が戦闘不能の状態になると、味⽅全体に体⼒シールドが張られる。
その昔、姿を消した伝説のティーバッグ騎⼠団団⻑「セイロンナイトクッキー」は、「戦闘指揮」スキルを有する突撃型クッキー。戦闘を指揮しながら、味⽅に様々なバフを与える。最も近くにいる敵にダメージを与えた後、戦闘を率いて味⽅のクッキーにバフをかける。また、味⽅クッキーが倒れると、スキル｢騎⼠団⻑の怒り｣が発動される。
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