ブロッコリー<2706>は、Nintendo Switch用ソフト『殺し屋とストロベリー Plus』体験版のダウンロード配信を本日1月20日より開始した。体験版のデータは後日発売の製品版に引き継ぎ可能。
この体験版では「殺し屋とストロベリー Plus」における物語の始まり、ジュラルミンケースに入った少女「イチゴ」と喫茶月影の人々との出会いを描く「殺し屋とストロベリー」本編共通ルート(キャラクター選択分岐前まで)を遊ぶことができる。
▼ゲーム紹介トレーラー(YouTube)
■ストーリー
舞台は現代日本のどこかにある街。
薬で眠らされジュラルミンケースに詰め込まれた主人公「イチゴ」。
目覚めた先は、いわゆる「裏稼業」を営む人々が集まる喫茶店、『喫茶 月影』だった。
身構えるイチゴに店のマスターで本業は殺し屋だという「ツキミ」は
自分達が引き受けた依頼内容を話し始めた。
『今回の依頼は殺しでなくあなたの護衛です。だからここへ運ばれてきたんです。
一度依頼を受けた以上、私たちは必ずあなたを守ります』
過去のトラウマから言葉を失い、身寄りもないイチゴは、
店でアルバイトのウェイトレスとして働きながら真実を追っていく。
■商品説明・ゲームシステム
2018年にPlayStationVitaで発売した女性向け恋愛アドベンチャーゲーム『殺し屋とストロベリー』がパワーアップ。PS Vita版の内容に加え、本編恋愛エンディングのその後を描いた新規エピソードをフルボイスで追加となる。
≪ゲームシステム≫
アドベンチャーパートでの選択肢によってストーリーが分岐、エンディングが変化する。ゲームプレイ開始直後は「ツキミ」「イズナ」「クラマ」「アモン」「長谷川」の5人の中から、好きなキャラクターのルートが選択可能。5人それぞれの恋愛エンディングをみると、真相ルート「ノイン」が選択できるようになる。
≪追加要素≫
本編恋愛エンディングのその後を描いた新規書きおろしエピソードをフルボイスで追加。恋人となり新たな生活を始めた2人のその後や、それぞれの過去についてのお話が描かれる。また、追加シナリオはゲーム開始直後からプレイ可能。
商品情報
■商品名:殺し屋とストロベリー Plus
■ハード:Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite
■発売日:2022年2月23日発売
■価格 :パッケージ版/ダウンロード版6930円(税込)
■発売元:ブロッコリー
■原作 :ブロッコリー
■キャラクターデザイン:カズキヨネ
■キャスト:《メインキャラクター》
ツキミ:CV.田丸篤志
イズナ:CV.石川界人
クラマ:CV.野島健児
ノイン:CV.花江夏樹
アモン:CV.八代 拓
長谷川:CV.前野智昭 他
■ジャンル:裏社会×恋愛ADV
■CERO:C(15歳以上対象)
©BROCCOLI Illust.Yone Kazuki
会社情報
- 会社名
- 株式会社ブロッコリー
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 鈴木 恵喜
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高65億6300万円、営業利益2億8300万円、経常利益3億1200万円、最終利益1億6800万円(2022年2月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2706