XRやAI等の先端技術で社会課題の解決に取り組むワントゥーテンは、2022年2月1日(火)に開催する無料のオンラインカンファレンス『SUSTAINABLE CONNECT 2022 ~AI × XRによる「現実と仮想の融合」が、 アフターコロナを切り拓く~』にて、立教大学大学院人工知能科学研究科特任教授の三宅陽一郎氏が登壇することを決定した。
本オンラインカンファレンスは、 事前登録ページ( https://eventregist.com/e/D20Bs5IwE3TG )にてエントリー受け付け中。
■AIセッション 登壇
・立教大学大学院 人工知能科学研究科 特任教授
三宅 陽一郎
ゲームAI研究者・開発者。 博士(工学、 東京大学)。 2004年よりデジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。 立教大学大学院人工知能科学研究科特任教授、 九州大学客員教授、 東京大学客員研究員。 国際ゲーム開発者協会日本ゲームAI専門部会設立(チェア)、 日本デジタルゲーム学会理事、 人工知能学会理事・シニア編集委員、 情報処理学会ゲーム情報学研究会運営委員。 『大規模デジタルゲームにおける人工知能の一般的体系と実装 -FINAL FANTASY XVの実例を基に-』にて2020年度人工知能学会論文賞を受賞。
■オンラインカンファレンス概要
名称 :ワントゥーテン主催『SUSTAINABLE CONNECT 2022
~AI × XRによる「現実と仮想の融合」が、 アフターコロナを切り拓く~』
開催日 :2022年2月1日(火)18:00~20:00予定
対象 :経営層、 経営企画担当者、 新規事業開発責任者、 クリエイター、 エンジニアなど
参加費 :無料
参加方法:事前登録ページ( https://eventregist.com/e/D20Bs5IwE3TG )より事前エントリー
主催 :株式会社ワントゥーテン
■テーマ:アフターコロナ時代のDX
「現実空間に人が集まれない」そんなコロナ禍では仮想空間を活用した数々の試みがなされてきた。 そして、 来たるべきアフターコロナ時代。 現実空間だけでも仮想空間だけでもない、 それらを融合した空間を舞台とした新たなビジネスが模索されようとしている。
コロナ禍で変容し、 また多様化した私たちの生活スタイルについて、 悲観するのではなく、 それらを受け入れてポジティブに捉える必要があるのではないか、 と1→10は考える。
「人が集まり、 コミュニケーションを交わすこと」において、 複数の手段が用意され、 どの手段であっても障壁を感じない、 そんな世界はもう目の前。
今回の「サステイナブル・コネクト」では、 XRとAIの最新潮流や、 ワントゥーテンが実際に提供できるDXソリューションとその事例を紹介する。 それにより、 近未来へと歩みを進め、 明日のビジネスを具現化するための新たな視点を獲得していきたいと考えている。
■プログラム
【1】キーノートスピーチ
【2】AIセッション:ゲーム空間、 商業施設、 スマートシティ。 仮想と現実を越境した場に宿るAIの可能性
【3】XRセッション:現実空間と仮想空間が融合するミラーワールドの現状とこれから
■ワントゥーテン主催「SUSTAINABLE CONNECT 2022」について
イベント詳細、 最新情報は下記のURLを参照。
https://eventregist.com/e/D20Bs5IwE3TG
会社情報
- 会社名
- ワントゥーテン