1月24日~1月28日に掲載された決算記事は以下のとおり。
■CRI・ミドルウェアグループのエモリア、21年9月期の最終利益は350万円
■【決算レポート】ワンダープラネット、第1四半期は減収・赤字転落 『このファン繁体字版』など苦戦、新作開発費など先行投資も負担に
■海洋堂、2021年3月期の決算は最終損失が2億4100万円
■フリュー、21年12月の月次業績は24%増の32億5000万円 10ヶ月連続の20%超の伸び キャラクタMD中心に拡大続く
■サイバーエージェント、第1四半期決算は営業益180.6%増の198億円 『ウマ娘』貢献し大幅増益、ゲーム事業の営業益は1405%増に
■サイバーエージェントのネット広告事業、第1四半期は6四半期連続の増収、過去最高売上 期末に稼ぐ収益構造からAIとDXで安定した増収トレンドに変貌
■サイバーエージェント、第1四半期のメディア事業の売上はABEMAと周辺事業伸び22%増の249億円 WINTICKETは「驚異的な伸び」 BABEL LABEL中心に世界水準のコンテンツを提供を目指す
■サイバーエージェント、22年9月通期の業績見通しは次の四半期決算と同時に開示する可能性も? 「『ウマ娘』が安定軌道に乗る兆しが出てきた」(藤田社長)
■サイバーエージェント、第1四半期のゲーム事業の営業益は15.1倍の171億円 「『ウマ娘』は一時の流行で終わるのが怖かったが、高い水準で安定している」(藤田晋社長)
■カプコン、第3四半期決算は営業益44%増の350億円と大幅増…モンハンやバイオなど人気シリーズのリピートやデジタル販売伸長、年間3200万本計画に対し2580万本
■アイゼンクラウドゲームの21年9月期の決算は最終利益200万円 美少女パズルRPG『パズルガールズ』を運営
■ドリコムのパイプライン、第3四半期末で本開発は8本に 『悪魔王子と操り人形』がプロト開発から本開発に移行
■ドリコム内藤社長、『Webtoon』が人気となっている理由を語る 既存サービスの問題に対応するものだったこと、スキマ時間に楽しめること
■ドリコム、第4四半期決算は売上高5.1%増の28億2100万円、営業益23.9%減の2億8000万円を計画 新作『新日SS』と『ミコノート』をリリース予定
■東映アニメ、第3四半期(4~12月)決算は売上高13.0%増、営業益20.4%増に 欧米や中国での商品化権やゲーム化権や国内の配信権販売が好調 通期予想を再増額
■東映アニメ、22年3月期通期業績予想を増額修正…売上高510億円→551億円、 営業利益145億円→168億円といずれも10月修正予想から上ブレ
■ドリコム、第3四半期の決算は営業益15.8%減の14億1900万円 複数のサービス終了で減収、一時的な費用も影響
■インフォコム、第3四半期決算は営業利益が0.5%減の70億7300万円 電子コミックが競争激化と海賊版サイト、特殊の剥落で苦戦
■インフォコム、22年3月通期の営業益を110億円から105億円に下方修正 「めちゃコミ」が海賊版サイトの影響と外出自粛による特需剥落で苦戦
■コロプラ、第1四半期決算の発表予定日を2月2日から9日に変更 子会社の会計処理に一部誤りがあることが判明し、決算業務に時間を要しているため
■東映アニメ、第3四半期の「デジモン」海外版権収入が急増、10億円超に 商品化権販売伸びる、アプリも中国で1位に 「スラムダンク」は大幅減
■モバイルファクトリー、21年12月通期決算は営業利益1.5%減の8億5000万円 ブロックチェーンに先行投資も『駅メモ』など位置ゲーム復調、全体としては微減にとどまる