スクエニ、『DQタクト』で新機能「覚醒プラス」を実装 余った覚醒ポイントでステータスアップが可能に
スクウェア・エニックスは、本日(2月1日)、『ドラゴンクエストタクト』において、新機能「覚醒プラス」を実装した。
「覚醒プラス」は、覚醒ランクが最大になった後に獲得して余った覚醒ポイントを使用して、ステータスを上げることができる機能となる。
※覚醒ポイントは同じキャラクターをなかまに加えるか、覚醒画面で覚醒の結晶を消費することで獲得できる。
※覚醒プラスは、覚醒ランクが5段階に到達しているキャラクターのみ解放される。
◆覚醒ポイントの使い方
最大覚醒ランクになっているキャラクターが、最大覚醒ランクに必要な覚醒ポイント数を超えて獲得した覚醒ポイントを所持している場合、その覚醒ポイントを自身のステータスに割り振ることができる。
割り振ることができるステータスは、HP/MP/こうげき力/しゅび力/すばやさ/かしこさの6種類で、各ステータスは最大5段階まで強化することができる。1段階強化するごとに、ステータスの値が「+1」上がる。
※覚醒プラスによって増加した値も戦闘力に加算される。
※ステータスアップなどの特性効果によって、1段階の強化でステータスの値が「+2」上がる場合がある。
なお、強化に必要な覚醒ポイントはキャラクターによって異なる。
◆割り振りなおしについて
覚醒ポイントを使用して上げた各ステータスは、「ジェム100個」を使用して初期化することができる。初期化時は覚醒ポイントを使用して上げた各ステータスが全て初期化され、覚醒ポイントを割り振る前の状態に戻せるので、再度覚醒ポイントを割り振ることができる。また、戦闘力に反映された覚醒プラスによって増加した値は、初期化時にリセットされる。
◆必要な覚醒ポイントについて
覚醒プラスによる強化に必要な覚醒ポイントは、各覚醒ランクを上げるために必要なポイント数と同じとなる。
■『ドラゴンクエストタクト』
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会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911