Com2uS Japanは、 2月14日、『サマナーズウォー:ロストセンチュリア』で、新モンスター実装を含むアップデートを実施した。
今回新たに登場した「美猴王」は火属性のレジェンドモンスターで、 中国の古典『西遊記』の孫悟空の異名の通り、 華やかさと個性を兼ね備えた見た目が特徴。
また、 体力が最も低い相手を一撃必殺で攻撃すると同時に、 自身の分身を生成する「炎の如意棒」スキルに加え、 固有能力としてスタン、 睡眠、 氷結といった行動不能効果への免疫を持っており、 攻守にわたって盤石なスキル構成を誇っている。
装備するスキル石によって「炎の如意棒」スキルのダメージをさらに上げたり、 分身の持続時間を延長したりもできる。
そのほか、 今回のアップデートでは、 一般ランクの新規スペル「マナ暴走」もを追加した。すぐにマナを回復し、 味方全体のマナ回復速度を上げられる「マナ暴走」を活用することで戦闘を有利に進められる。
『ロストセンチュリア』では、 今後もより多彩な戦略構成を楽しめるようにアップデートしていくほか、 漫画やゲームなど様々なジャンルでおなじみのキャラクターを新たな姿で登場させることを予定している。
今回のアップデートを記念し、 新規モンスターやスペルがより獲得しやすくなるイベントを用意した。特別召喚イベント期間中は、 新規モンスターやスペルが通常より高い確率で入手できる。 また、 一般バトルで「美猴王」のレベルが召喚士と同じになるレベルブーストも体験できる。
『ロストセンチュリア』は、 先日ゲーム内にブロックチェーン経済システムを導入し、 戦略コンテンツを追加して対戦プレイの楽しさをより引き上げる計画を明らかにした。
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