LINE、LINE Blockchain上のウォレット数が100万を突破



LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVCは、LINE Blockchain上で発行されたウォレット数が、100万ウォレット※を突破したと発表した。

※ウォレット数にはNFT無償配布キャンペーンやLINKリワードなどでNFT付与を受けたウォレットも含める。

LINEでは、ブロックチェーン技術に可能性を感じ、2018年から「LINE Blockchain Lab」を設立し、ブロックチェーンの研究・開発に取り組んできた。2021年6月には、「LINE Blockchain」基盤のNFTアイテムの取引が可能な「NFTマーケットβ」の提供を開始し、ゲームキャラクターをはじめアニメやアーティストなど幅広いジャンルのNFT取引が活発に行われている。

またLINEグループ内での連携としてLINEのキャンペーンプラットフォーム「LINEで応募」において実施したLINE Blockchain基盤のNFTを活用した各種キャンペーン※1では、最大約30万枚のNFT付与を実現している。

このようなNFTに馴染みのないユーザーが手軽にNFTを体験できる場の継続的な提供により、2022年1月末時点でLINE Blockchain上で発行された総ウォレット数は100万を突破いたしました。今後は、今春提供を予定しているNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」を通じてより多くのユーザーにNFTの価値を届けていく。

また、100万ウォレット突破を記念し、ユーザーの皆さまに感謝の気持ちを込めて、公式Twitterをフォロー&リツイートいただくとAmazonギフト券1,000円分が当たるTwitterキャンペーンを実施する。


■100万ウォレット突破記念「Amazonギフト券が当たるキャンペーン」概要
参加方法:
(1) LINE Blockchain JP公式Twitter (https://twitter.com/linenft_jp)をフォロー
(2) キャンペーンツイートをRT
応募期間:2022年2月24日(木)~2月26日(月)23:59
プレゼント内容:Amazonギフト券1,000円分 合計100名様
詳細はこちらからご確認ください。
https://note.com/line_blockchain/n/n024b4c327cd0


今春開始【NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」概要】

1)一次販売
IPホルダーが出品したNFTをユーザーは、簡単に検索し日本円での購入が可能TLINE。IPホルダーは、LINE Blockchain上で発行されたNFTの一次販売から二次流通までをワンストップで行える。

2)二次流通
デジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保有するNFTをユーザー間で取引できるほか、二次流通においてもユーザーは欲しいNFTを簡単に検索し、日本円で購入ができる。

またIPホルダーは二次流通過程でコンテンツ料を設定し、ロイヤリティとして収益を得ることが可能。従来のデジタルコンテンツが抱えていた、複製や不正な二次流通での高額転売により本来の権利元への利益が還元されないなどのビジネス面での課題を解決するとともに、ユーザーが二次流通を行うことで好きなコンテンツを応援できる構造を備えている。

LINE Blockchainを活用したNFTの特徴
IPホルダーは管理画面から簡単にNFT発行を行い、LINEユーザーに配布することが可能。なおLINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」上で発行されたNFTは、他の主要なブロックチェーンにおいて課題となっている高額なガス代(取引手数料)がかからない。※2

・「LINE NFT」について:https://note.com/line_blockchain/n/ned67793f63b2

・「LINE Blockchain」について:https://blockchain.line.me/ja/

・「LINE BITMAX Wallet」使い方の詳細: https://note.com/line_blockchain/n/n6aa0765fe51e

・「LINE BITMAX Wallet」登録方法の詳細:chttps://note.com/line_blockchain/n/n6aa0765fe51e

※2
2022年2月24日時点

LINE株式会社
http://linecorp.com/

会社情報

会社名
LINE株式会社
設立
2019年12月
代表者
代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ
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