カプコン、『バイオハザード7』『バイオハザード RE:2』『バイオハザード RE:3』をPS5とXbox Series X|Sに向けに発売決定! レイトレ、 ハイフレームレート化
カプコン<9697>は、3月3日、『バイオハザード7 レジデント イービル』『バイオハザード RE:2』『バイオハザード RE:3』 の最新機種版の発売を発表した。
“RE ENGINE”で制作されたシリーズの名作がレイトレーシング、 ハイフレームレート化、 3Dオーディオディオなど、 最新のプレイ環境に相応しいパワーアップ(※1)を遂げて帰ってくる。
また三作品ともアップグレードプログラム(※2)、 スマートデリバリーに対応予定。 PC版もパッチ配信によるアップグレードに対応予定だ。
本日は最新機種版のスクリーンショットを公開!更なる詳細は続報にて。
(※1)新たなコンテンツの追加はない。 また、PlayStation5版ではアダプティブトリガーやハプティックフィードバックなどの固有機能についても対応する予定。
(※2) 日本国内でのPlayStation5へのアップグレードは少額での有償対応を予定している。
最新機種版『バイオハザード7 レジデント イービル』より
最新機種版『バイオハザード RE2』より
最新機種版『バイオハザード RE3』より
バイオハザード7 レジデント イービル
好評発売中の最新作『バイオハザード ヴィレッジ』の前日譚にあたる作品。 より”恐怖”に強くフォーカスされており、 プレイヤーの没入感を高める”アイソレートビュー”(主観視点)の採用と相まって、 シリーズ最恐との呼び声も高い。 初めてRE ENGINEで制作された作品でもある。
バイオハザード RE:2
1998年に発売された『バイオハザード2』を原作とした作品。 ラクーンシティで起こった未曽有の生物災害からのサバイバルが描かれる。 オリジナル版のコアを大切にしつつも大胆に現代化されており、 「最高峰のリメイク作品」と高く評価されている。
バイオハザード RE:3
1999年に発売された『バイオハザード3 ラストエスケープ』を原作とした作品。 『バイオハザード RE:2』の前後にあたる時間軸の出来事が描かれており、 2作品を遊ぶことでラクーンシティ事件の全貌を味わうことができる。 非対称オンライン対戦サバイバルホラーの『バイオハザード レジスタンス』も収録されている。
■発売機種: PlayStation 5、 Xbox Series X|S
■販売価格:未定
■発売:2022年予定
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会社情報
- 会社名
- 株式会社カプコン
- 設立
- 1983年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1524億1000万円、営業利益570億8100万円、経常利益594億2200万円、最終利益433億7400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9697