​クリエイティブ・スタジオ Whatever、Blockchain Creative LabsとのSXSWでコラボ



​クリエイティブ・スタジオ Whateverは、Whatever New Yorkの体制を一新し、新たなチームで2022年初よりオペレーションを再始動したと発表した。

同チームによる第一弾プロジェクトとして、Whatever New YorkはSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)のメインスポンサーの一つであるFOX EntertainmentのNFTスタジオ Blockchain Creative Labs(以下BCL)とコラボレーションし、SXSWにおけるBCLの様々なコンテンツ、イベント、コミュニケーションなどを企画・制作したという

【Whatever New York新体制について】
元Tool of North AmericaのExecutive Creative DirectorのAramiqueをExecutive Creative Director & Partnerとして迎え、チームの柱としてグローバルプロジェクトを牽引していく。

同じく元Tool of North AmericaのExecutive ProducerのJennifer BakerをExecutive Producer、Marshmallow Laser FeastやMoment Factoryなどで活動していたWinter WilloughbyをExperience Designerとして加えたこの三名を中心に、よりパワーアップしたクリエイティブ体制でアメリカを中心とした様々なグローバルプロジェクトに着手していく。

【Blockchain Creative LabsとのSXSWでのコラボレーションについて】
Whatever New Yorkは、BCLのCI開発を始め、SXSWにおけるBCLの拠点のデザインや、Blockchainを活用した各種インスタレーション、アメリカのシンガー Dolly PartonなどのアーティストとコラボレーションしたNFT作品の制作、SXSWで公開される映画・音楽を生かしたNFTアートとその屋外広告、BlockchainやNFTに関するthought leadershipプログラムのオーガナイズなど、様々なコンテンツを企画・制作・プロデュースしている。