サイバーエージェント、『テクノロイド ユニゾンハート』でメインストーリーが完結　7月TVアニメ放送開始に繋がるストーリー展開に注目

サイバーエージェント<4751>は、『テクノロイド ユニゾンハート』で、3月21日に全20章に及ぶメインストーリーを完結した。『テクノロイド ユニゾンハート』で公開したストーリーの結末は、2022年7月より、テレビ東京ほかで放送予定のTVアニメ『テクノロイド オーバーマインド』に繋がるストーリーとなっている。

『テクノロイド ユニゾンハート』では、これまで17曲の楽曲を解禁したが、メインストーリー完結を記念して初のユニットを横断したコラボ楽曲を含む2楽曲を解禁する。

今回のコラボは、『テクノロイド』内ユニット「KNoCC(ノックス)」(CV:浦和希、渋谷慧、峯田大夢、kayto)と「STAND-ALONE(スタンドアローン)」(CV:古川慎、萩谷慧悟、梶原岳人)による楽曲。フルサイズで楽曲が楽しめるのは、スマホゲーム『テクノロイドユニゾンハート』内のみとなる。

■3月21日にスマホゲーム『テクノロイド ユニゾンハート』のメインストーリーがついに完結! 

1月21日にリリースしたスマホゲーム『テクノロイド ユニゾンハート』の全20章のメインストーリーが3月21日に完結した。今後のストーリー展開も楽しみにしてほしい。

◆あらすじ(以下一部19章までのネタバレ含む)
ついにやってきたムーンライト・フェス当日。
ドクターとエソラ、ノーベルたちによるメロディワクチンの作曲が続く中、『バベル』に向かう「KNoCC」と仲間たち。「月の恵み」の企みを阻止し、コヨミを救い出すために――そして世界でロボット排斥感情が高まる中であっても自分たちのパフォーマンスに期待を寄せてくれているファンの期待に応えるために、クライマーたちは全力でステージに臨む。

■メインストーリー完結を記念して初のユニットコラボ楽曲が解禁!
スマホゲーム『テクノロイド ユニゾンハート』で、ストーリーを読了すると解放する楽曲で、初のユニットコラボ楽曲(CV:浦和希、渋谷慧、峯田大夢、kayto、古川慎、萩谷慧悟、梶原岳人)を含む2楽曲を解禁する。また、同日公式YouTubeで各楽曲のShort ver.も公開する。

フルサイズが楽しめるのは、スマホゲーム『テクノロイド ユニゾンハート』内のみとなる。

◆楽曲情報 

・楽曲名:Unbordered!
・歌唱ユニット:KNoCC、STAND-ALONE
コバルト:CV 浦和希
クロム:CV 渋谷慧
ケイ:CV 峯田大夢
ネオン:CV kayto
カイト:CV 古川慎
ライト:CV 萩谷慧悟
ナイト:CV 梶原岳人
・作詞:RUCCA
・作曲・編曲:菊田大介(Elements Garden)
 

・楽曲名:全知全能月詠唱
・歌唱:
月光院コヨミ:CV 花倉桔道
・作詞:RUCCA
・作曲・編曲:竹田祐介(Elements Garden)

◆公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCENHXNNJTTQ_ddEQ-YiZBbA

■原案者のRUCCAさん、「KNoCC」コバルト役 浦和希さんからコメント到着!
・ RUCCAさん
『テクノロイド ユニゾンハート』で今年１月のゲームリリースから怒涛のペースで公開されてきたメインストーリーと楽曲群。 アンドロイド達が奮闘する物語に触れ、 皆様の『kokoro』はどう刺激されたでしょうか。 きっと当初想像されていたより、 ずっとSF色の強い物語に感じられた方も多いのではないかと想います。
人間とロボットの共存社会において、 アンドロイド達が感情を学び、 困難を乗り越えていく姿を描くには、 本当に細かな設定を創る時間を要しました。 作品のテーマの深い所には「ロボット達の『kokoro』の成長」だけでなく、 「差別問題」も据えていますが、 どんな存在も否定されない未来を願って、 物語を描いています。 最後には必ず「希望」を手にするであろう、 コバルト達の活躍を最後まで見届けて頂きたいです。

・ 浦和希さん（コバルト役）
『テクノロイドユニゾンハート』メインストーリー第20章完結おめでとうございます！
収録の時からワクワクドキドキする展開で、 一本の映画を見ているような感覚でした。
『テクユニ』の見どころはなんと言っても個性的なアンドロイド達の活躍、 そして彼らの成長の軌跡です。
彼らが様々な出会いから『kokoro』を成長させる様子からは、 我々人間としては学ぶ所が本当に多く、 むしろ、 彼らの方が『人間』らしいというか…
アンドロイドと人間と一体何が違うのだろうと考えさせられる方は多いのではないでしょうか。
綿密に考えられたテーマが複雑に絡み合っていて捉え方によって顔が変わる作品でもあると思いますので、 ぜひ皆さんも自分の『kokoro』で感じた感情を大切に、 これからも『テクノロイド』の世界を愛してもらえると嬉しいです。

■関連サイト

©芝浦アンドロイド研究室/TECHNO-OM Project
©芝浦アンドロイド研究室/TECHNO-UH Project