NetEase Gamesは、『大三国志 Infinite Borders』において、新征服シーズン「兵合車錯」を3月24日より開始することを発表した。
(以下、プレスリリースより)
■新征服シーズン「兵合車錯」の特徴と魅力
歴史上、 巨大な攻城兵器などの器械が勝利に貢献した戦いは数多くあります。 たとえば春秋時代には、 公輸盤が大量の攻城機器を考案し、 楚国の守城機器を得意とする墨子と砂盤のうえで攻守模擬戦を行ったことがあります。
三国時代になると、 工芸や技術の進歩により、 ますます多くの攻守器械が戦場に登場するようになりました。 官渡の戦いでも、 曹軍の器械が袁軍に大打撃を与えています。 歴史書によると、 「太祖乃為發石車、 擊紹樓、 皆破、 紹眾號曰霹靂車」だったそうです。
巨大な器械を用いたリアルな三国志の戦いを、 身を持って体験していただき、 没入感を感じてもらいたいと考えて、 多彩な攻守器械と建築物が登場する「兵合車錯」シーズンを用意しました。 今回のアップデートには、 下記の3つの特徴があります。
■新しい器械プレイモード
『大三国志』は、 常にリアリティーのある古の戦場の再現に取り組んでいます。 新シーズンでもリアリティーを追求し、 “霹靂”などの攻城器械を実装する予定です。 器械の要素を取り入れたのは、 三国志のシーズン制地略シミュレーションゲームの中でも珍しいのではないでしょうか。
史料にも記されているように、 霹靂は遠くから敵軍を攻撃、 または建物を破壊することが可能な巨大な器械で、 戦場ではさながら雷鳴のように敵を威嚇するようなものだったと考えられます。
また、 新シーズンでは器械の使用に合わせて、 地形にも修正を施しました。 各州の一部の城は“重鎮”と表記され、 重鎮と州府の太守は特殊な器械が使えるので、 太守が戦場でより大きな役割を果たせられるようになるでしょう。 地利や対応する器械の活用が求められることから、 戦略面でも新たな可能性が広がります。
■新しい戦場軍備
“霹靂”のほかにも、 新しい戦場軍備が数多く登場します。 “武衝”を使えば建築物を攻撃できますし、 “壕橋”があれば狭い川で部隊を対岸に移動させて強襲することが可能です。 さらに、 “塁巣”を活用すれば、 部隊の機動性を大幅にアップさせられます。
これらの実装により、 攻めるときにこれまでよりも多くの可能性を考慮する必要があるでしょう。 特徴や性能野異なる器械を使いこなせるかどうかは、 プレイヤーの皆様の腕次第です。 これらの新しい器械が戦場にどんな変数をもたらすかは、 ぜひ実際にゲームをプレイして体験してください!
■豊かなエフェクト&ビジュアルデザイン
リアリティーのある古の戦場を再現するにあたって、 巨大な器械のビジュアルデザインにも細部にわたってこだわりました。 エフェクトにも力を入れており、 器械を使用したときの迫力を味わっていただけると思います。
新征服シーズン「兵合車錯」では、 さまざまな器械を運用したときの豊かなエフェクトや美麗なビジュアルデザインが、 プレイヤーの皆様に斬新なゲームのビジュアル体験と、 没入感のある戦闘体験をもたらしてくれることでしょう。
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