ブシロード<7803>のグループ会社にあたるブシロードメディアは、カジュアルボードゲームブランド「TERIYAKI GAMES」の第3弾『アドリブ総選挙』(企画・デザイン:ekōD Works/エコードワークス)を本日4月13日に発売する。
議員選挙の流れをファニーかつイージーに体験できる!『アドリブ総選挙』
選挙ポスターをつくって即興スピーチバトル!!
選挙の流れも学べる!! 本格的(?)選挙シミュレーションゲームで当選を目指せ!
遊び方
1. プレイヤーは赤色の「あかね党」と緑色の「わかば党」「有権者」に分かれる
2. 有権者カードを5枚引き、 有権者の属性・関心事・価値観を決める
3. 「あかね党」「わかば党」の立候補者はルールに従って選挙ポスターを制作していく。
4. 選挙ポスターを有権者に掲示して、 即興で街頭演説を行う
5. 有権者は5人のうちからランダムで選挙に行く3人を選ぶ
6. 有権者はその3人になりきり、 「あかね党」「わかば党」のどちらかにそれぞれ投票を行う
7. 開票して多くの票を集めた党の勝ち=当選となる
企画者コメント
本作は議員選挙の流れをファニーかつイージーに体験できる選挙シミュレーションゲームです。
選挙期間中によく見かける選挙ポスターの「あるある要素」に着目し、 カードを組み合わせて無数のポスターを生成できるカードゲームを企画しました。
カードの組み合わせは3万通り以上あり、 如何にもいそうな候補者だけでなく、 普通は絶対にいないようなユニークな候補者まで様々に生み出すことができます。
これだけでも十分に楽しそうだと想像して制作に着手したのですが、 実際にゲームデザインを進めていくと、 シンプルなルールながら思いのほか本格的に選挙体験ができるゲームに仕上がりました。
例えば候補者の擁立にあたりポスターの内容を検討する際、 有権者の属性や関心事に対して寄せにいくような意識が働いたり、 投票の際は有権者の4割が投票に来ない設計のため投票率が60%相当となり、 どの有権者が投票するかによっても当選結果が左右されるなど、 妙なリアリティが随所に散りばめられています。
大筋は簡単なルールで楽しんでいただけるシンプルなゲームですが、 プレイを通して選挙に参加する当事者の気持ちが少し身近に感じられるようになるかもしれません。
夏には大きな国政選挙も予定されていますので、 ウォーミングアップを兼ねて本作「アドリブ総選挙」をお楽しみいただければと思います。
(ekōD Works/エコードワークス)
商品概要
■商品名
アドリブ総選挙
■セット内容
カード 86枚
ルールブック 1枚
■プレイ人数
3~5人用
■プレイ時間
約10~20分
■対象年齢
12歳以上
■価格
1,980円(税込)
■発売日
2022年4月13日(水)
■企画・デザイン
ekōD Works/エコードワークス
■発売元
ブシロードメディア
■販売場所
通販ショップ、 ボードゲーム専門店、 玩具・雑貨売り場 ほか
(C)TERIYAKI GAMES
会社情報
- 会社名
- 株式会社ブシロード
- 設立
- 2007年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 木谷 高明
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高462億6200万円、営業利益8億8200万円、経常利益18億9800万円、最終利益8億400万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 7803